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乳児期の子育て

赤ちゃんが産まれると生まれるの違いは?それぞれの意味と使い分けは?

赤ちゃん 産まれる 生まれる 使い分け 違い 意味

「生まれる」と「産まれる」の違いを知っていますか。

赤ちゃんは「生まれる」のでしょうか、それとも「産まれる」のでしょうか。

また、生まれると産まれるには意味の違いがあり、使い分ける必要があるのでしょうか。

この記事では、生まれると産まれるの意味、違い、使い分けについて紹介します。

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生まれると産まれるの意味

まず、生まれると産まれるの意味を確認しておきましょう。

生まれるとは

生まれるとは、①動物の赤ちゃんが母体や卵から出てくることや、②それまでになかったものが新しく作り出されることです。

生まれるの意味1:動物の赤ちゃんが母体や卵から出てくること

人だけでなく、生命が誕生することを一般的には「生まれる。」と表現します。

例えば、「新しい命が生まれる。」、「ヒヨコが卵から生まれる。」といった使い方をします。

また、生まれること自体だけでなく、「東京で生まれる。」といったように、生まれた場所などを表す際にも使うことができます。

生まれるの意味2:それまでになかったものが新しく生まれる(作り出される)

「生まれる」は、生物以外にも使われることがあります。

例えば、国家、記録、誤解、疑問、感情、愛情、芸術など、それまでになかったものが新しく生まれた場合に、「生まれる」を使います。

「それまでになかったもの」というのは、国家や芸術のように過去に一度もなかったものだけでなく、感情、疑問、愛情など目に見えないものも含まれています。

産まれるとは

産まれるとは、新しく誕生することです。

生まれるの意味1と同じで、人に限らず生物が誕生することを表す言葉です。

産出(さんしゅつ)という言葉に代表されるように、新しい物や状態を作り出すという意味で使われることもあります。

生物でも物や状態でも、現実に存在するものを作り出した場合に使われることが多くなっています。

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生まれると産まれるの違い

生まれると産まれるの違いは、以下のとおりです。

  • 目に見えないものに使えるかどうか
  • 限定的か一般的か

生まれると産まれるの違い1:目に見えないものに使えるかどうか

「生まれる」は、生物、物や状態などが新しく生まれることを表すとともに、感情や思考など目に見えないものが生まれた場合にも使います。

一方の「産まれる」は、生物、物や状態などが新しく生まれたことを表すことはできますが、目に見えないものが生まれた場合には使いません。

例えば、「彼への愛情がうまれた。」という場合、「生まれた。」が正しく、「産まれた。」とは言いません。

生まれると産まれるの違い2:限定的か一般的か

通常、「産まれる」は、出産や産卵といった生命の誕生を表す時に使われることが多いものです。

一方の「生まれる」は、生命の誕生に限らず、新しいものが生まれたことを表現するために幅広く使われる傾向があります。

生命の誕生に限定的に使われることが多いか、一般的に広く使われているかも、生まれると産まれるの違いと言えます。

生まれると産まれるの使い分け

生まれると産まれるの意味や違いを踏まえると、出産や育児の場面では、2つの「うまれる」のいずれを使っても間違いではないので、必ずしも使い分ける必要はないと言えます。

しいて言えば、出産に関することには「産まれる」を使い、それ以外の場合は「生まれる」を使うと意識しておくと良いでしょう。

なお、出産や育児以外の場面では、基本的には「生まれる」を使っておけば間違いありません。

なお、感情や思考など目に見えないものには「産まれる」を使わないことは、頭に置いておきましょう。

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生まれると産まれるを使い分けているところはある?

産婦人科、市区町村、新聞社などは、生まれると産まれるを使い分けているところがあります。

例えば、ある産婦人科の妊婦向けリーフレットには、「赤ちゃんが産まれたら・・・」、「赤ちゃんを産むための心構え・・・」、「〇〇市で生まれた赤ちゃんの・・・」、「生まれたての赤ちゃんには・・・」と記載されています。

また、中学生の国語の教科書をめくってみると、2つの「うまれる」が使い分けられています。

新聞をじっくり読んでみても、各社ともに2つの「うまれる」を使い分けていることが分かります。

しかし、あくまで病院や役所などが独自の基準を設定しているだけで、全国的に統一の使用基準が定まっているわけではありません。

妊娠中に転院した場合、2つの病院から渡された妊婦用リーフレットや冊子を見比べてみるとよくわかるはずです。

まとめ

「生まれる」と「産まれる」の意味、違い、使い分けについて悩んでいる人はたくさんいますが、実は、出産や育児の場面ではどちらを使っても間違いということはないので、気にしすぎる必要はありません。

赤ちゃんの誕生には「産まれる」を使うことが多いですが、「生まれる」と表記しているものも見かけます。

普段の生活では感情や思考など目に見えないものに「産まれる」は使わないということを覚えておけば、ことさらに意識する必要はないでしょう。

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