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乳児期の子育て

赤ちゃんの寝言泣きとは?新生児からいつまで(何ヶ月)?原因と対処は?

寝言泣き 赤ちゃん いつまで 生後1歳

赤ちゃんが夜中に泣き出すと、「夜泣き」だと思って抱っこしたりあやしたりしていませんか?

実は、赤ちゃんが泣いているのは「夜泣き」ではなく、「寝言泣き」の可能性があります。

寝言泣きは、赤ちゃんが寝ている状態で発する寝言の一種なので、夜泣きの時のようにお世話してあげる必要はありません。

寝言泣きのことをよく知り、寝言泣きと夜泣きと区別できるようになれば、夜間の赤ちゃんのお世話がグッと楽になります。

このページでは、寝言泣きの概要、原因、いつまで(生後何ヶ月、生後何歳)続くか、夜泣きとの違い、対処法について紹介します。

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寝言泣きとは

寝言泣きとは、名前のとおり、赤ちゃんが寝ている状態で発する「寝言」です。

新生児や赤ちゃんも、大人と同じように寝言を発するものですが、大人のように言葉を話すことができないので、泣く、笑う、叫ぶ、うなるなど言葉以外の表現になるのです。

特に、新生児から生後2ヶ月~生後3ヶ月頃までの赤ちゃんは、泣く以外の表現方法を持たないため、ほぼ100%、寝言=泣くということになります。

寝言泣きの原因

赤ちゃんでも大人でも、寝ている間は、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。

ノンレム睡眠中は、脳も身体もゆっくり眠っています。

一方で、レム睡眠中は、眠っているのは身体だけで、脳(記憶を司る大脳皮質と辺縁系)は起きており、起きている時の体験をリピート再生して、記憶として定着させる作業を行っています。

この作業中に脳の言語中枢が起きていると、再生中の体験に合わせた寝言を発することがあるのです。

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寝言泣きはいつから、いつまで(生後何ヶ月)

寝言泣きは、新生児の頃から見られます。

生後2ヶ月~生後3ヶ月頃にクーイング、生後4ヶ月頃に喃語を覚えると、寝言泣き中にもクーイングや喃語が出てくるようになります。

生後1歳~生後2歳頃に意味のある言葉を話し始めると、子供や大人と同じような寝言を話すようになり、純粋な「寝言泣き」は少なくなっていきます。

ただし、言葉を覚えても、うまく使いこなせるようになるには時間がかかるので、生後2歳を過ぎても寝言泣きが続いたり、聞き取れない言葉を発したりすることはよくあります。

いつまでも寝言泣きを続けていると心配になるかもしれませんが、病気や障害が原因となることはほぼないので、スキンシップをしっかりとって見守ってあげることが大切です。

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寝言泣きと夜泣きの見分け方

夜泣きも寝言泣きも、赤ちゃんが突然泣き出すところは同じなので、区別がつきにくいものです。

代表的な寝言泣きと夜泣きの見分け方は、「赤ちゃんが寝てから泣きだすまでの間隔」です。

寝言泣きは、レム睡眠時にのみ起こる現象なので、おおむねレム睡眠とノンレム睡眠の間隔(40分から60分前後)で起こりますが、夜泣きは不規則に起こるので、泣く間隔で見分けることができます。

しかし、寝言泣きや夜泣きが起こるのはお父さんお母さんも寝ている深夜が多く、赤ちゃんが泣きだした時に、「前回泣いたのは何分前だから、これは寝言泣きだ!」とすぐ判断するのは難しいことがあります。

そんな時は、「赤ちゃんが泣きだしたら、少しの間、様子を見る。」という方法が有効です。

寝言泣きは、赤ちゃんが寝ている状態で発する「寝言」なので、大人の寝言と同じで、しばらく何もせずに様子を見ていると、自然に治まっていくことが多いものです。

一方で、夜泣きは、何もしないと赤ちゃんがさらに強く泣いたりぐずったりするので、見分けることができるのです。

寝言泣きの対処法

寝言泣きに一番効果的な対処法は、しばらく何もせずに様子を見守ることです。

寝言泣きが始まると、2、3分は泣き続けたり、手足をバタバタさせたりすることがあり、親としては、赤ちゃんが泣きだすと抱っこしてあやしてあげたくなるでしょう。

しかし、かまってしまうと、かえって赤ちゃんを起こすことになり、夜中に起きる癖がついて睡眠リズムが崩れてしまうリスクがあるので控えましょう。

もしも、赤ちゃんの寝言泣きが長引くようなら、以下の方法を試してみましょう。

  • 寄り添って身体に触れてあげる
  • 背中を優しくトントン叩いてあげる
  • 手を握ってあげる
  • 小声で歌を歌ったり、話しかけたりしてあげる

いろいろと試してみても泣き止まない場合は、赤ちゃんが起きてしまったか、夜泣きの可能性が高いので、抱っこしてあやしたり、授乳したりして対応してあげましょう。

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まとめ

寝言泣きと夜泣きは本当に紛らわしく、慣れるまでは区別がつきにくいものです。

しかし、寝言泣きという現象を知っておくことで、夜中の赤ちゃんのお世話がグッと楽になります。

また、寝言泣きと夜泣きそれぞれに適切な対応をしてあげないと、赤ちゃんが睡眠リズムを乱したり、酷い場合は睡眠障害に陥ったりするリスクがあるので、注意しましょう。

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