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乳児期の子育て

赤ちゃん連れの引っ越し!ストレスを減らすための段取りと作業は?

赤ちゃん 引っ越し ストレス 手続

引っ越しは、夫婦だけでも何かと手間やストレスがかかりますが、赤ちゃん連れとなるとさらに負担が増えるものです。

荷造り中の世話、引っ越し業者との交渉中に赤ちゃんが泣きだした時の対応、引っ越し先までの移動、児童手当や医療証といった赤ちゃん関係の手続きなど、夫婦だけの引っ越しではなかった手間がかかります。

引っ越し前は、働いていれば残務処理や送別会、主婦(主夫)なら荷造りや近隣住民への挨拶などに追われて余裕がないことが多く、そこに赤ちゃん関係の手間が増えることで強いストレスを感じる人も少なくありません。

なるべくストレスなく赤ちゃんと引っ越すには、どうすれば良いのでしょうか?

このページでは、赤ちゃん連れで引っ越しする場合の段取りや作業について紹介します。

赤ちゃん連れの引っ越しのコツ:引っ越しの段取り

赤ちゃん連れで引っ越しする場合、単身や夫婦だけで引っ越す場合よりも、あらかじめ引っ越しの段取りを決めておくことが重要になります。

段取りを決める場合は、作業や手続きの内容を具体的に書き出して、作業や手続きを行う時期を細かく決めます。

以下、赤ちゃんに関係する作業や手続きは赤の太文字で表記します。

引っ越しの1~2ヶ月前の作業・手続

  • 家や駐車場の賃貸契約の解約
  • 引っ越し業者の選定
  • 保育園の転園手続き
  • 荷造り(引っ越しの前日まで)

保育園の転園手続き

0歳の赤ちゃんを保育園に預けていて、引っ越しに伴って保育園を変える場合は、転園手続きが必要になります。

引っ越しすることを保育園に伝え、必要な手続きや期限を教えてもらいます。

なるべく早く伝えた方が余裕を持って手続きできるので、引っ越しすることが決まった時点で保育園に一報しておきましょう。

特に、転園する赤ちゃんや子どもが増える年度末などに引っ越しする場合は、引っ越しの2ヶ月以上前に伝えることをおすすめします。

荷造り

赤ちゃんがいる家庭の場合、基本的に、荷造りできるのは赤ちゃんが寝ている間だけです。

低月齢の赤ちゃんは、1日の大半を寝て過ごしますが、空腹や排泄で頻繁に目を覚ましますし、月齢を経ると、今度は起きている時間が長くなり、あちこち動き回るようにもなるので目が離せなくなります。

単身や夫婦だけの場合よりも2倍、3倍くらい時間がかかることは珍しくないので、できるだけ早い時期から、できるところから荷造りを始めておきましょう。

引っ越しの2~3週間前の作業・手続

  • 電話(固定電話・携帯電話・スマートフォン)やインターネットの解約(もしくは住所変更)
  • 転居先の下見
  • 郵便物の転送届
  • 不用品の処分(大型ごみの廃棄)

郵便物の転送届

乳幼児健診や予防接種のお知らせといった赤ちゃん関係の書類を新居で受け取るために、郵便物の転送届をしておきましょう。

転送届は、提出してから転送してもらえるようになるまでに1~2週間程度かかることがあるので、早めに手続きを済ませるようにします。

不用品の処分(大型ごみの廃棄)

赤ちゃん連れの引っ越しでは、なるべく不要な物を新居に持ち込まないことが重要です。

そのため、使わなくなったおもちゃ、着られなくなった服、履けなくなった靴などは処分しておきます。

ただし、今後、もっと子どもを産む予定がある場合は要検討です。

年度がわりに引っ越しする場合は、3中旬~4月上旬に大型ごみの廃棄を依頼しても希望の日時に引き取ってもらえないことがあるので、早めに連絡しておきましょう。

引っ越しの1週間前の作業・手続

  • 転出届の提出
  • 印鑑登録の廃止
  • 児童手当の手続
  • 乳幼児医療費助成の手続
  • 予防接種の手続
  • 国民健康保険の資格喪失手続
  • 電気・ガス・水道の解約(もしくは住所変更)
  • 室内の清掃、荷物の梱包、搬出準備
  • 転居先の近隣住民への挨拶品を購入

児童手当、乳幼児医療費助成の手続

転居後に児童手当受給や乳幼児医療費助成制度の手続を行う場合、所得証明書(所得を証明する住民税課税証明書)の提出を求められます。

スムースに手続を行うために、あらかじめ市区町村役場で所得証明書を取得しておきましょう。

特に、転居先が遠方の場合は、転居後に所得証明書を取得するのは手間がかかるので、あらかじめ取得することをおすすめします。

また、乳幼児医療費助成制度については、医療証を返還する必要があるのか、個人で破棄して良いのかが各市区町村によって異なるので、確認しておきましょう。

予防接種の手続

転居前の家の近辺の病院などで予防接種を予約していた場合はキャンセルし、可能であれば、転居先近辺の病院などで予防接種を予約しておきます。

引っ越しの前日の作業・手続

  • 引っ越し当日の段取り確認
  • 貴重品などの確認
  • 冷蔵庫(冷凍庫)と洗濯機の水抜き

引っ越し当日の作業・手続

  • 荷物の搬出後の清掃、ごみの処理
  • 管理人による最終確認
  • 引っ越し代金の支払い
  • 新居での家財や荷物の確認
  • 新居で生活する上で最低限の物を取り出す

引っ越し後の作業・手続

  • 荷ほどき
  • 近隣住民への挨拶
  • 転入届の提出
  • 印鑑登録
  • 国民年金の登録住所変更
  • 国民健康保険の加入申請
  • 運転免許証の登録住所変更
  • 自動車の登録住所変更
  • 電気・ガス・水道・インターネットの契約
  • 児童手当の手続き
  • 乳幼児医療費助成の手続き
  • 乳幼児健診の手続き
  • 予防接種の手続き
  • 保育園の転園手続き
  • マイナンバーの住所変更手続き

児童手当、乳幼児医療費助成、健康診断、予防接種の手続き

転入届を提出しに市区町村役場へ行く時に、一緒に手続すると手間が省けます。

児童手当や乳幼児医療費情勢制度の手続きでは、所得証明書(所得を証明する住民税の課税証明書)の提出が求められるので、引っ越し前に住んでいた住所地を管轄する市区町村役場で取得しておきましょう。

その他、印鑑、身分証明書などが必要になるので、手続きに行く前に市区町村役場に電話連絡し、必要な物を確認しておくようにします。

乳幼児健診や予防接種の手続についても、転入届を提出する時に手続きを済ませておくことで、赤ちゃん連れで何度も市区町村役場に足を運ばずに済みます。

保育園の転園手続

あらかじめインターネットで引っ越し先の近くの保育園を探して連絡し、空き状況と受け入れ可能な時期、必要書類などを確認しておくと、スムースに入園までこぎつけることができます。

赤ちゃん連れの引っ越しのコツ:引っ越し作業

乳児期の赤ちゃんがいる家庭で引っ越し作業を行う場合、赤ちゃんのお世話と引っ越し作業のバランスをとることが大切です。

できることから少しずつやる

赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんのお世話が第一優先事項なので、荷造りや引っ越し前の手続などは、できることから少しずつこなすことを意識しましょう。

例えば、赤ちゃんが寝ている間に衣類や書籍などを段ボール箱に詰め、お父さんが赤ちゃんをお風呂に入れている間に壁の汚れを数カ所拭き取るというように、コツコツと作業を積み重ねます。

まとめて作業したい時は家族や親族を巻き込む

一人だと、低月齢の赤ちゃんの場合は泣きだす度に作業を中断せざるをえず、月齢を経た赤ちゃんの場合は後追いやぐずり泣きの対応に悩まされて、作業効率が悪い上にストレスもたまります。

そのため、まとめて荷造りをしたい時や引っ越し当日は、家族や親族に赤ちゃんを預けたり、お世話をしたもらったりしましょう。

赤ちゃんにとっても、引っ越し作業でゴミやホコリが舞い、何人もの大人が慌ただしく動き回る場所にいるよりも、おじいちゃんおばあちゃんの家などで落ち着いて過ごす方が安心できるものです。

引っ越し会社に依頼する

引っ越しによるストレスを減らす一番効果的な方法は、引っ越し会社に荷造りから搬出、輸送、搬入、荷解きまで一切を任せてしまうことです。

金銭的な負担は小さくありませんが、赤ちゃんの世話をしながら引っ越し作業することで抱える身体的・精神的なストレスをかなり減らすことができます。

引っ越し会社によって、引っ越しのオプションの1つとして選択できる場合とできない場合があるので、引っ越しを依頼する会社を選ぶ段階で確認しておきましょう。

赤ちゃん用品は多めに持っていく

必要な物まで段ボール箱に詰めてしまって困った体験がある人はたくさんいますが、赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃん用品を誤って詰めてしまわないよう注意しましょう。

離乳食、紙おむつ、おしりナップ、粉ミルク、哺乳瓶、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃ、水筒(お湯)などは引っ越し先まで直接持っていくようにしてください。

まとめ

赤ちゃん連れで引っ越しする場合、どれだけ段取りや作業を工夫しても、ストレスを0にすることはできません。

しかし、ちょっとした工夫をすることで引っ越しによるストレスを減らすことはできますし、その結果、普段のように優しく赤ちゃんに接し、夫婦で協力して引っ越し作業に取り組むことができるはずです。

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