閉じる
  1. 赤ちゃんの後追いはいつから?酷いのはいつまで?後追いしないと自閉症?
  2. 意外と知らない予防接種ワクチンの副反応(副作用)、種類、接種方法
  3. 赤ちゃんが頭や首を振るのはなぜ?激しい、上下、病気が原因の首振りとは?…
  4. 赤ちゃんの医療費控除とは?対象と計算式は?申請は確定申告で?
  5. カンガルーケアとは?メリットとデメリット、自閉症の原因になる?
  6. 赤ちゃんが風邪!咳、鼻水、発熱、下痢症状への対応と病院受診の目安
  7. 赤ちゃんの発達障害の特徴と兆候、診断時期は?知的障害との違いは?
  8. 赤ちゃんのしもやけの原因は?手足やほっぺの症状と対処は?何科を受診する…
  9. 新生児黄疸の原因と数値は?症状はいつまで?治療法は?
  10. シャフリングベビーとは?特徴は?原因は発達障害?
閉じる

乳児期の子育て

赤ちゃんのバスデビューはいつから?バス移動の注意点と赤ちゃんの料金は?

赤ちゃん バス いつから

「赤ちゃんのバスデビューはいつからするもの?」という疑問を持っているお父さんお母さんはたくさんいます。

同時に、「バスの中で赤ちゃんが泣きだしたらどうしよう。」とか「他の乗客の迷惑になったり、冷ややかな目で見られたりしたらどうしよう。」という不安や心配を抱えていることも多いものです。

赤ちゃん連れでちょっと買い物や遠出をしたい時、バスをはじめとする公共交通機関は便利ですが、実際のところ、いつから赤ちゃん連れで利用できるのでしょうか?

また、赤ちゃん連れでバスを利用する時の注意点や料金はどうなっているのでしょうか?

このページでは、赤ちゃんがバスデビューできる時期、赤ちゃん連れでバスを利用する時の注意点や料金について紹介します。

赤ちゃんのバスデビューはいつから?

通常、赤ちゃんをバスデビューさせる時期は生後3~4ヶ月頃です。

法律やバス会社の規則に「赤ちゃんをバスに乗せられるようになる時期」が定められているわけではありませんが、赤ちゃんの首すわりが完成し、身体の内外の機能がある程度発達してくる生後3~4ヶ月頃が一つの目安とされています。

ただし、赤ちゃんの成長発達は個人差があるので、首すわりが完成していない、外出するとすぐ疲れるなど、バスに乗ることが赤ちゃんの負担になりうる場合には、もう少し時期を遅らせるようにしましょう。

ゆっくりとバスに慣れさせていく

バスでの移動は、ベビーカーや抱っこ紐による移動よりも赤ちゃんの身体にかかる負担が大きいものです。

そのため、バスデビュー時は乗車時間を5~10分程度にして、赤ちゃんが嫌がったり疲れたりする様子がなければ少しずつ時間を伸ばしていきます。

乗車中や乗車後に赤ちゃんが異常な様子を示すようなら、バスデビューが早すぎたと考え、しばらくはバス移動を控えてください。

新生児期(生後0ヶ月)~生後2ヶ月の赤ちゃんをバスデビューさせない方が良い理由

新生児期の赤ちゃんは、身体の内外の機能がまだ未熟な段階にあり、外気浴のために玄関先やベランダに連れ出しただけで体調を崩してしまうなど、病気やケガをしてしまう可能性が高いものです。

そのため、バスデビューによって病気やケガのリスクを負うことは避け、気温や湿度が一定に保たれて危険も少ない屋内でゆっくりと生活させてあげましょう。

通常、1ヶ月健診が済んだ頃から、徐々に赤ちゃんを外に連れ出すようになりますが、赤ちゃんの状態やご機嫌を確認し、天気、出かける場所、時間帯、外出時間を検討するなど、赤ちゃんの負担ができるだけ少なくなるようなプランニングが必要です。

そう考えると、バスでの移動は、移動中の激しい揺れや振動、急ブレーキのリスク、座れなかった場合の不安定さ、混雑など、赤ちゃんに負担をかける要素がたくさんあります。

特に、首すわり完成前の赤ちゃんは自力で頭部を支えられないので、移動中の激しい揺れや振動によって頭がグラグラ揺れてしまうことが危惧されます。

親の状態も踏まえてバスデビューの時期を決める

出産から数ヶ月は、出産による心身の疲労が回復しないまま赤ちゃんのお世話をすることになり、身も心も疲れ果てます。

そんな状態で赤ちゃんを抱きかかえてバスに乗るのはとても危険です。

そのため、赤ちゃんのバスデビューの時期は、親の心身の状態も踏まえて考えるようにしましょう。

赤ちゃんのバス料金

赤ちゃんは、バス料金はかかりません。

親子2人でバスに乗る時は、親の運賃だけを支払うことになります。

  • 乳児(生後1歳未満):無料
  • 幼児(生後1歳~就学まで):無料
  • こども(小学生):子ども運賃
  • おとな(中学生以上):通常運賃

大人一人につき、幼児2人までは無料で、3人目からはこども運賃がかかります。

例えば、お母さん、4歳の幼児、3歳の赤ちゃんの3人が乗車する場合、お母さんの「おとな1人分の運賃」のみ支払います(幼児の運賃は無料)。

一方で、お母さん、4歳の幼児、3歳の幼児、2歳の幼児の4人が乗車する場合、お母さんの「おとな1人分の運賃とこども1人分の運賃」を支払うことになります。

スポンサーリンク

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点は以下のとおりです。

  • できるだけ抱っこ紐を使用する
  • 赤ちゃんの負担を考えて乗車時間を決める
  • 時間に余裕を持ってバス停留所へ行く
  • 遅れを想定してスケジュールを組む
  • 事前に路線を確認する
  • 乗車前に授乳とおむつ交換を済ませておく
  • お気に入りのおもちゃを持っていく
  • 混んでいる時間帯は避ける
  • 迷わず途中下車する

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点1:できるだけ抱っこ紐を使用する

ベビーカーは乗降時の持ち運びが大変です。

また、バスの車内は、混雑していると人が移動するのも困難なくらい狭いので、ベビーカーを持ち込むと他の乗客の邪魔になってしまいます。

そのため、バスに乗る時はできるだけ抱っこ紐を使用するようにしましょう。

どうしてもバス車内にベビーカーを持ち込む場合は、混雑時間を避け、ベビーカーを折りたたんで端に寄せるといった配慮が必要です。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点2:赤ちゃんの負担を考えて乗車時間を決める

赤ちゃんは、低月齢であるほど、バスに乗るだけで体力を消耗しますし、不安や心配を感じがちです。

そのため、赤ちゃんの月齢や乗車回数・期間などを考慮し、乗車時間を決めましょう。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点3:時間に余裕を持ってバス停留所へ行く

バスは、渋滞などの影響で到着時刻が予定よりも前後することがあるため、少し早めにバス停留所に行くようにしましょう。

スポンサーリンク

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点4:遅れを想定してスケジュールを組む

渋滞などの影響でバスが遅れたり、赤ちゃんがバス内でぐずって途中下車を余儀なくされたりする可能性を想定して、お出かけのスケジュールを組むようにしましょう。

例えば、誰かと待ち合わせしている場合は、遅れる可能性があることをあらかじめ伝えておくことが考えられます。

また、開始時間が決まっている映画やイベントへ行く場合、開始時間よりも早めに到着するようスケジュールを組むと良いでしょう。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点5:事前に路線を確認する

乗車予定のバスの路線(ルート)を確認し、「バス内で赤ちゃんがぐずったら、この停留所で途中下車しよう。」、「この停留所なら一旦降りても、数分後には同じ路線のバスが来る。」といったことを確認しておきましょう。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点6:乗車前に授乳とおむつ交換を済ませておく

赤ちゃんは、お腹が減ると泣きますし、おしっこやうんちをしても泣きます。

バス内だろうが関係ありません。

赤ちゃんが泣くと、他の乗客の迷惑になりますし、親としても周囲の目が気になります。

そのため、できるだけ乗車前に授乳やおむつ交換を済ませておくようにしましょう。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点7:お気に入りのおもちゃを持っていく

バス内で赤ちゃんが泣いた時用に、お気に入りのおもちゃを1~2個持っていきましょう。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点8:混んでいる時間帯は避ける

通勤・帰宅ラッシュの時間帯、休日・連休中の午前中や夕方などは、多くの人がバスを利用して大変混雑するので、赤ちゃん連れでの利用は避けましょう。

赤ちゃんが強いストレスを感じたり、他人の身体や荷物に当たってケガをしたりするリスクがありますし、、ぐずって泣く確率も高まります。

赤ちゃんとバスに乗る時の注意点9:迷わず途中下車する

赤ちゃんが泣いたりぐずったりしたら、途中下車を検討しましょう。

揺れるバスの車内での授乳やおむつ交換は難しいものですし、他の乗客の迷惑にもなります。

あやしたりおもちゃを渡したりしても泣き止まない場合は、迷わず最寄りの停留所で途中下車することを選択肢に入れましょう。

タイムロスにはなりますが、結果的には、赤ちゃんにとっても親にとってもストレスが少なく済むはずです。

赤ちゃんがバスで泣く時の泣き止ませ方

バス内で赤ちゃんが泣きだすと、周囲の目が気になり、早く泣きやませようと焦るあまり、赤ちゃんを激しく揺さぶったり、大きな声で叱ったりしがちです。

しかし、赤ちゃんは、親の不安や焦り、怒りを目の当たりにすると、さらに動揺して激しく泣いてしまいます。

大切なのは、親が気持ちを落ち着け、赤ちゃんが泣いている原因を探って解決してあげることです。

赤ちゃんが泣きだす主な原因は、以下のとおりです。

  • 空腹
  • おむつが気持ち悪い
  • 暑い・寒い
  • とにかく機嫌が悪い

すでに紹介したように、授乳やおむつ交換はバス内では難しいので、空腹やおむつの気持ち悪さで泣いているようなら途中下車を検討しましょう。

暑い・寒い、機嫌が悪い場合は、背中をトントンする、やさしく名前を繰り返し呼ぶ、ゆっくり身体を揺らすなどを試してみましょう。

スポンサーリンク

まとめ

バスは、ちょっと遠出したい時にとても便利な交通手段ですが、赤ちゃん連れで利用する場合はいくつか注意点ががあります。

いずれの注意点も、赤ちゃんの健康・安全、親の負担感の軽減、他の乗客への配慮に関するもので、ちょっとした手間で実行可能なので、ぜひ確認しておいてください。

ページ上部へ戻る