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乳児期の子育て

赤ちゃんの鼻づまり解消法は?夜泣きして眠れない、ミルクを吐く時は病院?

赤ちゃん 鼻づまり 解消法

赤ちゃんの鼻の穴は大人より小さいですし、気温や湿度の変化にも敏感に反応するので、鼻詰まりを起こしやすいものです。

赤ちゃんは、軽い鼻づまりならケロッとしていることもありますが、まだ口呼吸が上手にできないため、鼻詰まりを放置するとすぐ息苦しさを感じます。

そして、機嫌が悪くなる、眠れないで夜泣きを繰り返す、ミルクを吐くといった症状も出てきて、お父さんお母さんは対応に追われることになります。

このページでは、赤ちゃんが鼻詰まりになった時の解消法について紹介します。

赤ちゃんの鼻づまり解消法

赤ちゃん 鼻づまり 解消

赤ちゃんの鼻づまり解消法はたくさんあり、その多くが家庭で手軽に実践できます。

赤ちゃん用の鼻吸い器(鼻水吸引器)を使う

赤ちゃん 鼻づまり 鼻水吸引器

赤ちゃんの鼻づまり解消法の定番は、赤ちゃんの鼻水を吸い取る方法です。

赤ちゃんの鼻から直接吸い取る方法と、鼻吸い器(口で吸い取るタイプと電動タイプ)で吸い取る方法があります。

赤ちゃんの鼻から直接吸い取る

  1. 口で赤ちゃんの鼻の穴の片方を覆う
  2. 息を吸う要領で鼻水を吸い出す

直接鼻水を吸い出すので、鼻の粘膜を傷つけずに済みます。

両方の鼻の穴を覆ってしまうと、赤ちゃんは息ができなくなるので注意しましょう。

また、赤ちゃんの鼻水にはウィルスや細菌がたくさんいます。

吸い出した後はすぐに吐き出し、口の中をきれいに洗いましょう。

口で吸い取るタイプの鼻吸い器を使う

  1. 吸い口を口にくわえる
  2. 赤ちゃんを抱っこして、鼻ノズルを鼻の穴に密着させる
  3. 鼻水を吸い出す

直接吸い取る場合と違い、親が鼻水を吸い込む必要がないので、衛生的です。

市販の鼻吸い器なら、薬局で1000円前後で購入できます。

使用後は、煮沸消毒、電子レンジ消毒、薬液消毒など、指定された方法で消毒しましょう。

電動タイプの鼻吸い器を使う

アマゾンなどのネット通販で、耳鼻科で使用される電動式鼻吸い器の小型版を購入できます。

自動で鼻水を吸い出してくれるので便利ですし、鼻の粘膜を傷つける心配もありません。

ただし、値段が1万円以上と高価な商品が多くなっています。

タオルなどで鼻の頭を温める

赤ちゃん 鼻づまり 解消

温めたタオルやガーゼを赤ちゃんの鼻の頭に置いて温めることで、鼻のとおりが良くなり、鼻づまりが改善します。

固まっていた鼻水も柔らかくなるので、他の鼻づまり解消法の準備として行うのも効果的です。

綿棒で鼻の中をくすぐってくしゃみを促す

赤ちゃん 鼻づまり 解消

赤ちゃん用の綿棒で鼻の中をくすぐると、赤ちゃんはくしゃみをして鼻水を一気に出してくれます。

鼻水が乾燥して固くなっている場合は、室内を加湿し、温めたタオルで鼻の頭を温めて、鼻水を柔らかくしてからくしゃみをさせてあげましょう。

なお、綿棒を鼻の穴に突っ込みすぎると、鼻の粘膜を痛めてしまうことがあるので、鼻の穴の入り口近くを刺激するようにします。

室温を上げる

赤ちゃん 鼻づまり 解消

室温が低いと、鼻の粘膜が冷気に反応し、膨張して鼻の穴を狭くするため、鼻づまりが悪化してしまいます。

室温を上げると鼻のとおりが良くなりますし、鼻水も柔らかくなって吸い出しやすくなります。

室内の湿度を上げる

赤ちゃん 鼻づまり 解消

室内が乾燥していると、鼻水が固まって鼻づまりひどくなってしまいます。

加湿器をつけたり、濡れタオルを室内に干したりして加湿すれば、鼻水が柔らかくなって鼻づまりが解消していきます。

室内の湿度を50~70%に保っておくことで、風邪やインフルエンザの予防にもなります。

お風呂に入れる

赤ちゃん 鼻づまり 解消

お風呂に入って血行を良くすることでも、鼻づまりは解消します。

お風呂の中は温度も湿度も高いので、自然に鼻水が柔らかくなり、吸引したり拭き取ったりしやすくなります。

ただし、赤ちゃんは、長時間お風呂に入れるとのぼせたり、かえって体調を崩したりしやすいものです。

鼻づまりがあるからといって、お風呂に入れる時間を延ばすのは避けましょう。

上半身を起こして寝かせる

赤ちゃん 鼻づまり 解消

赤ちゃんは、鼻がつまったまま寝ると、息苦しさや気分の悪さで何度も目を覚ますことになります。

そこで、布団の下にクッションやタオルを入れて、上半身が少し起き上がるようにしてあげると、普通に寝るよりも鼻のとおりが良くなり、寝つきも良くなって夜泣きが減る傾向があります。

ただし、あまり急な角度をつけるとかえって寝つきが悪くなります。

床と上半身でつくる角度が15度から30度くらいに調整してあげましょう。

薬を使う

赤ちゃん 鼻づまり 解消

赤ちゃんの鼻づまりで小児科を受診すると、血管を収縮させて鼻のとおりを良くする点鼻薬を処方されます。

即効性があるのがメリットですが、副反応として熱感や動悸などがあるため、用法・用量を守って使用することが大切です。

なお、薬局にも赤ちゃんの鼻づまり用の薬が売られています。

市販の鼻づまり薬は、胸や喉に塗るタイプで、風邪の引きはじめや軽めの鼻づまりであれば効果を発揮します。

母乳やお湯を点鼻薬代わりにする

赤ちゃん 鼻づまり 解消

スポイトに母乳やお湯を入れて、赤ちゃんの鼻の中に数滴入れる方法です。

点鼻薬のような即効性はありませんが、副反応がなく安全ですし、病院に行く必要もありません。

眠れない(寝れない)で夜泣きを繰り返す、ミルクを吐く場合

赤ちゃん 鼻づまり 夜泣きで眠らない ミルクを吐く

赤ちゃんは、鼻づまりが酷くなると息苦しさを感じ、眠れないで夜泣きを繰り返したり、ミルクを吐いたりすることがあります。

家庭でできる解消法を試しても鼻づまりが改善せず、赤ちゃんが苦しそうにしている場合は、小児科や耳鼻科を受診して電動鼻水吸引機で鼻水を吸ってもらい、処方された点鼻薬を使って症状を落ち着かせてあげます。

赤ちゃんが元気になれば、鼻づまりが続いていても点鼻薬以外の解消法に切り替えても良いでしょう。

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うちの場合

赤ちゃんは、秋から冬にかけては本当によく鼻づまりになり、その度に機嫌や寝つきが悪くなり、妻も私も対応に追われていました。

最初は、早めに小児科を受診し、処方された薬を使っていましたが、薬を頻繁に使うのもどうかと思い、途中から病院には通わなくなりました。

代わりに、秋冬は室内の温度と湿度を少し高めに設定するようにしました。

それでも鼻づまりになった時は、温めたガーゼを赤ちゃんの鼻の頭に当て、それから鼻吸い器で鼻水を吸い出すようにしています。

薬を飲ませた時のように、すぐ鼻づまりが治ることはありませんが、少しずつ改善していきますし、副反応の心配もないので安心して続けられるのが良いところです。

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