赤ちゃん誕生後のご近所への挨拶まわりのやり方は?アパートでは必須?

赤ちゃん ご近所 挨拶まわり やり方

一昔前は、赤ちゃんの誕生時には、菓子折りなどを持ってご近所へ挨拶まわりへ行くのが一般的でしたが、最近は、近隣住民との関係性が希薄になり、そうした習慣が失われつつあります。

その結果、「赤ちゃんの泣き声などの騒音トラブルを避けるために挨拶まわりをしておきたいけれど、やり方が分からない。」というお父さんお母さんが増えています。

また、20~30代の親の中には、そもそも赤ちゃんが生まれた後に挨拶まわりをするという知識がない人もいます。

このページでは、赤ちゃん誕生時に近所へ挨拶回りするメリットと、効果的なやり方について紹介します。

赤ちゃん誕生時に近所へ挨拶回りをするメリット

赤ちゃんが生まれた後にご近所さんへ挨拶回りするメリットは、以下のとおりです。

  • 赤ちゃんがいる家庭であることを認識してもらえる
  • 常識のある家族だと認識してもらえる
  • 騒音に対して苦情を言われにくくなる

挨拶まわりのメリット1:赤ちゃんがいる家庭であることを認識してもらえる

ご近所さんへ挨拶まわりをすることで、赤ちゃんがいる家庭だということを認識してもらうことができます。

子育て経験のある人なら「赤ちゃんの泣き声や、夜中にお世話する音がするだろうな。」とあらかじめ騒音を覚悟するとともに、「うるさくすると赤ちゃんを起こしてしまうから、静かにしようかな。」と自身の生活音にも気をつけようという意識が働きます。

子育て経験のない人でも、程度の差はあっても同じようなことを想像し、多少の騒音には寛大になり、また、自分の生活音にも気をつけてくれる傾向があります。

挨拶まわりのメリット2:常識のある家族だと認識してもらえる

一昔前は、赤ちゃん誕生時にご近所さんへ挨拶まわりをするのが常識だったので、40代以上の子育て経験者の場合、赤ちゃんが生まれたら挨拶まわりに行くのが普通だと認識している人が多いものです。

そのため、挨拶まわりに行くことで、「この家族は、最低限の常識がある。」と認識してもらうことができ、多少騒音などで迷惑をかけても、「事情があるのだろう。」などと肯定的に受け止めてもらいやすくなります。

挨拶まわりのメリット3:騒音に対して苦情を言われにくくなる

挨拶まわりの最大のメリットは、騒音に対して苦情を言われにくくなることです。

人は、得体のしれない音に不快さを感じやすい(「騒音」だと受け取りやすい)傾向があります。

例えば、ある日突然、どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、それが四六時中続くようになると、強い不快感を覚えてストレスが溜まることは容易に想像できるでしょう。

それが、あらかじめ挨拶まわりをしておくことで「この前挨拶に来たところの赤ちゃんの泣き声だな。」と分かるので、多少はうるさいと感じても、寛大に受け止めてもらいやすくなります。

また、赤ちゃんの泣き声などを騒音だと認識しても、「わざわざ挨拶に来てくれた人に、苦情は言いにくい。」という心情も働きます。

関連ページ

赤ちゃんの泣き声の騒音・防音対策は?マンション・アパートにおける影響は?


スポンサーリンク

赤ちゃん誕生時の近所への挨拶まわりのやり方

赤ちゃん誕生時の挨拶まわりにはいくつかポイントがあり、それをきちんと押さえておくかどうかで効果が大きく変わります。

  • 赤ちゃんを連れて挨拶まわりへ行く
  • 相手の家族が揃う時間帯を選ぶ
  • 母子の体調が良い日を選ぶ
  • お土産を持っていく
  • 騒音で迷惑をかけることを伝える

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

挨拶回りのやり方1:赤ちゃんを連れて挨拶まわりへ行く

挨拶まわりへ行く時は、夫婦そろって、赤ちゃんを連れていきましょう。

親子そろって挨拶まわりし、夫婦がそれぞれ挨拶をして赤ちゃんを見せることで、いわゆる「顔見知り」になることができて、騒音などで不快さを感じても寛大に受け止めてもらいやすくなります。

挨拶まわりのやり方3:相手の家族が揃う時間帯を選ぶ

挨拶まわりする先の家族が全員そろっている時間帯を選ぶことも大切です。

互いの家族が全員顔見知りになることで、赤ちゃんの泣き声などに対する受け取め方が寛大になる傾向があります。

例えば、挨拶まわりした先の家庭の妻が「赤ちゃんの泣き声がうるさい」と不満を持っていても、夫が「わざわざ挨拶に来てくれたのだから、もう少し我慢してみようよ。」となだめてくれることが期待できます。

挨拶まわりする具体的な時間帯については、平日の夕食後(午後7時30分~午後8時30分)が好ましいと考えられています。

夕食の準備で忙しい夕刻や夕食中、家族で団らんしている休日は避けた方が良いでしょう。

スポンサーリンク

挨拶まわりのやり方3:母子の体調が良い日を選ぶ

出産した病院の医師からは、赤ちゃんについて「新生児期(生後0ヶ月)のうちは、なるべく外出させず、家の中で安静に過ごさせるように。」と指導されます。

挨拶まわりをするのは、外気浴(屋外の新鮮な空気に触れさせること)を始めて良いと考えられている生後2週以降にしましょう。

また、新生児期の赤ちゃんの体調は一日の間でもコロコロ変動するので、体調が良い時間帯を選んでください。

赤ちゃんだけでなく、お母さんの体調も気にする必要があります。

出産に伴う母体のダメージが回復するには2~3ヶ月かかり、それまでは体調が落ち着かないので、お母さんの体調が良い日を選んでください。

関連ページ

赤ちゃんの外気浴はいつから?外気浴の意味とねらい、日光浴との違いは?

挨拶回りのやり方4:お土産を持っていく

手ぶらで挨拶まわりに行くのはマナー違反です。

人は、他人から何かをもらうと、何かを返さなければいけないと思う性質があります(返報性の原理)。

挨拶まわりすること自体、相手に「挨拶に来てくれた」と思わせる効果がありますが、お土産を渡すことで「挨拶に来てくれた上にお土産ももらった。」と思わせることができます。

その結果、相手には「何かを返さないといけない」という心理が働き、赤ちゃんの泣き声などを多めに見てもらいやすくなります(不快さを感じても、我慢してもらいやすくなる)。

一般的に、1000円~2000円程度の菓子折りを持参することが多くなっていますが、「物を渡すこと」自体が重要であり、お土産の中身や価格はそれほど気にする必要はありません。

関連ページ

挨拶まわりのやり方5:騒音で迷惑をかけることを伝える

どれだけ騒音・防音対策をしても、赤ちゃんの泣き声は屋外に響きますし、深夜の生活音もゼロにはなりません。

そのため、挨拶まわりした時に、「赤ちゃんの騒音やお世話などでうるさくなると思いますが、騒音にはできる限り気をつけますので、よろしくお願いいたします。」と伝えておきましょう。

騒音について明確に伝えておくことで、相手も騒音について覚悟しますし、騒音に不快さを感じても「色々と努力しているのだろう。」という意識が働き、苦情も言いにくくなります。

なお、「赤ちゃんが生まれました。これからよろしくお願いします。」でも何となく意味は伝わりますが、インパクトが弱く、記憶に残りにくいので効果的とは言えません。

スポンサーリンク

まとめ

赤ちゃんが生まれた後にご近所へ挨拶まわりに行くかどうかは、それぞれの家庭が判断することです。

しかし、赤ちゃんの泣き声やお世話などで少なからず迷惑をかけることは間違いないので、トラブルを起こさず平穏に子育てをするためにも、あらかじめ挨拶まわりしておくことは大切です。

特に、騒音トラブルが発生しやすいアパートやマンションにおいては、積極的に挨拶まわりを検討しましょう。

また、お土産を持っていくかどうか、騒音について伝えるかどうかなど、やり方によって挨拶まわりの効果が大きく変わるので、事前に効果的なやり方を頭に入れておくようにしてください。

おすすめ記事

  1. 赤ちゃん 後追い いつから いつまで 酷い しない 自閉症
  2. 赤ちゃん 夜泣き いつから いつまで 対処
  3. 赤ちゃん 鼻水 黄色 透明 病院受診
  4. 赤ちゃん 自閉症 症状 兆候
  5. 赤ちゃん シャフリングベビー 特徴
  6. 発達障害 図 自閉症
  7. 赤ちゃん 発達障害 自閉症スペクトラム障害
  8. 赤ちゃん 首 頭 振る 筋性斜頸
  9. 赤ちゃん 頭 ぶつけた ぶつける 打った 対応
  10. ロタウィルス

facebookページ

ページ上部へ戻る