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乳児期の子育て

赤ちゃんの痔の原因、症状、治療法は?切れ痔が多い?病院や薬が必要?

赤ちゃん 痔

赤ちゃんも痔になることがあるって知っていましたか?

痔は、大人の病気だと思われがちですが、実は赤ちゃんにも多いものです。

突然、赤ちゃんのおしりから血便や鮮血が出て来たらビックリするはずですが、赤ちゃんの痔の多くは、適切に対応すれば深刻な症状に陥ることはありません。

このページでは、赤ちゃんが痔になる原因、症状、治療法について紹介します。

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赤ちゃんの痔の原因、症状、治療

赤ちゃん 痔

痔には切れ痔(裂肛)、いぼ痔(痔核)、穴痔(痔痩)の3種類あり、それぞれ原因が異なります。

切れ痔

赤ちゃん 切れ痔

切れ痔とは、肛門の皮膚が切れた状態のことです。

切れ痔の原因

便秘で硬くなった便が肛門の皮膚を傷つけることや、慢性的な下痢が原因で起こります。

切れ痔の症状

歯状線(肛門上皮と直腸粘膜の境界)が切れて出血します。

うんちを出す時に強い痛みと出血を伴うため、赤ちゃんはうんちの度に大泣きします。

一度切れ痔になると、痛みが嫌でうんちを我慢し、便秘になってうんちが硬くなり、硬いうんちが出て再び切れ痔になるという悪循環を繰り返す傾向があります(切れ痔の悪循環)。

切れ痔が繰り返されると患部が炎症を起こし、潰瘍やポリープができて肛門が狭くなってしまうリスクがあります。

切れ痔の治療

家庭では、いつもより多めに水分補給させたり、食物繊維を多く含む野菜を食べさせたりして、柔らかいうんちをなるべく毎日出せるようにしてあげましょう。

切れ痔の悪循環に陥っている場合は、早めに小児科を受診し、処方された軟膏を使うことをおすすめします。

赤ちゃんは、便秘や硬便が改善してうんちがスルリと出る体験を積み重ねることで、うんちを出すことに抵抗感を示さなくなり、毎日うんちを出してくれるようになります。

関連ページ

いぼ痔

赤ちゃん いぼ痔

いぼ痔とは、肛門を閉じる部分がうっ血して膨らんだ状態のことです。

歯状線より内側のいぼ痔を内痔核、外側のいぼ痔を外痔核と呼びます。

いぼ痔の原因

内痔核は、排便時の強いいきみや同じ姿勢をとりつづけることで起こります。

一方の外痔核は、便秘や慢性的な下痢、同じ姿勢を取り続けることが原因で起こります。

いぼ痔の症状

内痔核は、痛みはほぼないものの、血便が出ます。

外痔核は、腫れて激しく痛むことが多いですが、出血はあまりありません。

いぼ痔の治療

内痔核は、座薬や軟膏、血行を良くする薬を使って治療するのが一般的ですが、症状がひどい場合は、手術治療になることもあります。

外痔核は、お座りする時間を減らしたり、湯船でゆっくり温めたりして血行を良くすることで、1週間くらいで症状が改善します。

小児科を受診すると、軟膏を処方してもらえます。

穴痔

赤ちゃん 穴痔

穴痔とは、歯状線のくぼみに細菌が感染して炎症を起こし、たまった膿が皮膚を破ることにより、くぼみからおしりまでが貫通した状態のことです。

穴痔の原因

慢性的な下痢や体調不良による免疫力の低下が原因で起こります。

穴痔の症状

強い痛みがあり、熱が出ることもあります。

穴痔の治療

膿を出すための手術と、細菌に再感染しないための抗生剤の使用が基本になります。

赤ちゃんの痔は、便秘が原因の切れ痔が多い

赤ちゃん 便秘 痔

赤ちゃんの痔は、ほとんどが切れ痔で、原因は便秘です。

赤ちゃんは、母乳やミルクを飲んでいる頃は日に何度も柔らかいうんちをしていますが、離乳食を始めると少しずつうんちが硬くなり、回数も減っていきますし、便秘にもなりやすくなります。

特に離乳食を始めてからの数ヶ月は便秘になりやすく、硬いうんちが出て切れ痔にもなりやすいものです。

まずは、便秘解消法をしっかり実践しましょう。

それでも切れ痔になった場合は、水分補給や野菜の摂取、軟膏の使用などで適切に治療し、切れ痔の悪循環を防ぐことが大切です。

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うちの場合

離乳食を始めるのと同時に便秘が始まり、生後8ヶ月頃からは3日に1回、酷い時には1週間に1回しかうんちをしなくなりました。

おなかはすごく張っているし、赤ちゃんの機嫌も悪くなっているのにうんちが出ず、しっかり水分補給させ、おなかのマッサージや綿棒浣腸を何度も試しましたが、なかなか改善されませんでした。

小児科の医師からはイチジク浣腸を勧められましたが、クセになってしまうのが不安で使用は控えていました。

1歳頃からは、うんちを出すたびに赤ちゃんが大泣きし、うんちに血が混じるようになり、肛門を見てみると、一目で切れ痔と分かる傷ができていました。

見事に切れ痔の悪循環に陥ってしまい、赤ちゃんがうんちするたびに妻も私もてんやわんやでした。

小児科の医師の勧めでイチジク浣腸を試してみたところ、幾分便秘が改善し、落ち着いてうんちできるようになりました。

ただし、数日に1回しかうんちが出ないことは今でも多いですし、数回に1度はうんちする時に大泣きする状態が続いています。

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