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乳児期の子育て

赤ちゃんの靴はいつから?サイズの測り方とファーストシューズの選び方は?

赤ちゃん 靴 いつから ファーストシューズ

赤ちゃんが伝い歩きにチャレンジし始めたら、初めての靴(ファーストシューズ)を買ってあげるタイミングです。

しかし、「赤ちゃんの靴はいつから履かせればいいの?」、「ファーストシューズのサイズは?」、「赤ちゃんの足ってどうやって測るの?」、「靴の選び方ってあるの?」といった疑問を持っているお父さんお母さんはたくさんいます。

また、靴のサイズが合っていないと、赤ちゃんが変な歩き方を覚えたり、うまく身体のバランスを保てず転んだりすることもあるので、慎重に選んであげる必要があります。

このページでは、赤ちゃんの靴はいつから準備するか、赤ちゃんの足のサイズの測り方、初めての靴のサイズ、初めての靴の選び方について紹介します。

赤ちゃんの靴はいつから準備する?

赤ちゃんの靴が必要になるのは、赤ちゃんが伝い歩きや一人歩きを覚え、二本の足で歩けるようになってからです。

赤ちゃんが伝い歩きする時期はいつから?

赤ちゃんが伝い歩きを始めるのは生後10ヶ月頃が標準的です。

ただし、伝い歩きを始める時期は個人差が大きいので、生後7ヶ月で始める赤ちゃんもいれば、生後1歳を過ぎても始めない赤ちゃんもいます。

一方で、赤ちゃんは、まずつかまり立ちを覚え、つかまり立ちの状態から一歩、また一歩と伝い歩きにチャレンジし始めるもので、つかまり立ち→伝い歩きという順序が入れ替わることはほとんどありません。

そのため、赤ちゃんのファーストフーズを購入する時期としては、つかまり立ちを始めた頃が目安になります。

いきなり一人歩きを始めることもある?

赤ちゃんの中には、つかまり立ちや伝い歩きをすっ飛ばして、ある日突然、何もないところで立ち上がる子もいます。

いきなり一人歩きできるわけではありませんが、立ち上がった状態で少しずつ足を動かして歩き始める赤ちゃんが一定数いるのです。

特に、首すわりが早く、寝返り・寝返り返り、お座り、ずりばい・ハイハイなどを早い時期から始めた赤ちゃんの場合、標準的な発達をしている赤ちゃんよりも、伝い歩きなしに一人歩きを始める確率が高い傾向があります。

そのため、運動能力が高めの赤ちゃんの場合は、ずりばいやハイハイを始めた頃にファーストシューズを準備しておくと安心です。

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赤ちゃんに靴を履かせる時期はいつから

実際に赤ちゃんに靴を履かせるのは、赤ちゃんがある程度の距離を歩けるようになってからです。

赤ちゃんは、伝い歩きや一人歩きを始めたての頃は、身体のバランスを取りながら1歩を踏み出すのがやっとで、そこから試行錯誤を重ねて2歩、3歩と足を踏み出せるようになっていきます。

歩くことに慣れないうちに靴を履かせると、目線が少し高くなって身体のバランスを崩したり、靴が足に触れる感触に気を取られたり、靴の大きさを考えずに踏み出してつまづいたりする危険性が高くなります。

靴を履かせる時期の目安は、次のとおりです。

  • 伝い歩きの場合:コタツの周りを伝い歩きで半周歩く、伝い歩きで10歩以上歩く
  • 一人歩きの場合:一人歩きで5歩以上歩く

伝い歩きと一人歩きで靴を履かせる目安に差があるのは、「一人であちこち歩き回るかどうかの差」です。

一人歩きの場合は、5歩くらい進めるようになると、すぐ10歩20歩と足を踏み出してあちこち歩き回れるようになるので、すぐに靴が必要になります。

一方の伝い歩きの場合は、伝い歩きで少し歩けるようになっても、すぐ上手に一人歩きを始めて歩き回れるようになることはほとんどないので、それほど焦って靴を履かせる必要はありません。

月齢で判断するのは危険

赤ちゃんの運動能力は個人差がとても大きいので、月齢で判断するのは危険です。

例えば、同じ生後1歳でも、一人歩きを覚えている赤ちゃんもいれば、覚えていない赤ちゃんもいるので、ある月齢が来たら一律に靴を履かせるというのはおすすめできません。

靴に慣れさせるために履かせる

赤ちゃんは、靴を履かせたての頃は、靴を嫌がって履いてくれないことがあります。

足が靴に触れる感触や、足を持ち上げた時の重さ、バランスのとりづらさなどを嫌っていると考えられており、靴を履かせようとすると手足をジタバタして抵抗したり、大泣きしたりします。

対策としては、早いうちから靴を履く習慣をつけておくことが挙げられます。

時期の目安は、赤ちゃんの腰がすわり、一人でお座りできるようになった頃です。

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赤ちゃんの足のサイズの測り方

赤ちゃんの靴を専門に取り扱っているお店には、赤ちゃんの足のサイズを測る道具があり、道具を利用して足のサイズを測る店員(シューフィッター)がいるので、測ってもらいましょう。

専門の道具がない自宅では、次の手順で足のサイズを測ります。

  1. A4~A3サイズの厚紙を準備する
  2. 厚紙を縦にして、下部に横線を引く
  3. 横線の中央と交差するように縦線を引く
  4. 赤ちゃんを厚紙の上に立たせ、縦線と横線が交差する点に赤ちゃんのかかとを合わせる
  5. 縦線の上に赤ちゃんの足の人差し指を合わせる
  6. 人差し指の先端に点をつけ、点から縦線に向けて垂直な横線を引く
  7. 縦線と横線が交差する点にマークをつける
  8. 厚紙の横線から7.でつけたマークまでの長さを測る

この測り方で測れるのは、赤ちゃんの足の足長(かかとからつま先の先端までの長さ)です。

座ると足のサイズが変わりますので、必ず赤ちゃんを立たせた状態で測るようにしてください。

赤ちゃんの初めての靴(ファーストシューズ)のサイズ

赤ちゃんのファーストシューズのサイズは、「足長より0.5cm大きいサイズ」です。

日本で販売されている赤ちゃん用の靴の場合、足長ピッタリのサイズを選ぶと窮屈なことが多く、少し大きめのサイズの方が赤ちゃんの足にフィットすることが多いのです。

ただし、同じサイズが表示されていても、赤ちゃん靴メーカーによって微妙にサイズが異なる場合があるので、必ず一度は赤ちゃんに試し履きさせてみましょう。

赤ちゃんの初めての靴(ファーストシューズ)の選び方

赤ちゃんは、大人に比べると頭身が低く運動能力も未熟です。

両手を広げてバランスを取りながら歩きますが、とても不安定で、ちょっとした拍子に転んだりぶつかったりしてしまいます。

ファーストシューズは、こうした赤ちゃんの歩き方を踏まえて慎重に選ぶ必要があります。

赤ちゃんの靴の選び方のポイントは、次のとおりです。

  • 足の甲やかかとにフィットする
  • つま先部分に反りがある
  • つま先部分が丸く広がっている
  • つま先に厚みがある
  • クッション性が高い
  • 履かせやすい
  • 通気性が高い

赤ちゃんの靴の選び方1:足の甲やかかとにフィットする

足の甲やかかとにフィットしない靴は、足が靴の中で前後に滑り、靴擦れを起こしたり、バランスを崩したりする原因になります。

赤ちゃんは、大人に比べてかかとの骨や土踏まずが未熟なので、ただでさえバランスをとるのが難しいので、足が靴の中で滑ると非常に危険です。

赤ちゃんの足の甲とかかとにフィットするかどうか、必ず確認してください。

赤ちゃんの靴の選び方2:つま先部分に反りがある

赤ちゃんは、大人のように足をしっかり持ち上げて歩くことが難しく、ちょっとした段差や物につまづいて転んでしまいます。

つま先部分に反りがあると、蹴り出しや踏み返しがしやすく、つまづきにくくなります。

日本で販売されているファーストシューズの場合、つま先に反りが入っている商品が多いのであまり気にする必要はありませんが、輸入品を購入する場合は事前にチェックしておいてください。

赤ちゃんの靴の選び方3:つま先部分が丸く広がっている

赤ちゃんの足の指を観察すると、丸く広がっているのが分かります。

つま先部分がとがった靴を履くと、親指と小指が圧迫されてしまい、履き続けると足の形が変形して歩き方もおかしくなってしまいます。

赤ちゃんは、骨が未完成な上に脂肪も多く、足の指が圧迫されていても痛みを感じにくいので、親が気にしてあげる必要があります。。

赤ちゃんの靴の選び方4:つま先部分に厚みがある

つま先部分に厚みがないと、足の指が入りにくいですし、足の指が圧迫されて鬱血したり、骨の形が変形したりする危険性があります。

赤ちゃんの足がつま先までスッと入り、つま先部分に余裕がある靴を選びましょう。

赤ちゃんの靴の選び方5:クッション性が高い

靴底が硬くてクッション性がない靴は、歩きにくくバランスも崩しやすく、アスファルトや砂利道をうまく歩きにくいものですし、赤ちゃんへの身体の負担も大きくなります。

靴底に着地の衝撃を和らげる弾力があるかどうか、靴が底の方にしっかり曲がるかどうかを確認しておきましょう。

赤ちゃんの靴の選び方6:履かせやすい

赤ちゃんは自力で靴を履くことはできません。

また、赤ちゃん連れで外出する時は、荷物をたくさん持っていたり時間がなかったりすることが多いので、なるべく履かせやすい靴を選びましょう。

マジックテープ式で、履き口が大きくガバッと開くタイプが使いやすいでしょう。

赤ちゃんの靴の選び方7:通気性が高い

赤ちゃんは、とにかくたくさん汗をかきます。

赤ちゃんは、靴の中が汗で蒸れて気持ち悪いとぐずりますし、そうした状況が続くと靴を履くのを嫌がることもあるので、なるべく通気性が高い靴を選びます。

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まとめ

靴は、歩き始めた赤ちゃんにとって、自分を取り巻く世界を冒険するのに欠かせない大切なツールです。

歩きやすくて身体への負担も和らげてくれる靴を履かせてあげれば、赤ちゃんの週に対する興味関心はそれまで以上に高くなり、積極的に歩き回るようになるでしょう。

一方で、足にフィットしない靴を履かせると、赤ちゃんは、歩きにくさを感じたり、靴を履くのを嫌がったりしますし、お菓子な歩き方を覚える危険性もあります。

赤ちゃんは自力で靴を選んで購入することはできないので、お父さんお母さんが赤ちゃんの靴のサイズや履き心地をしっかり確認し、選んであげましょう。

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