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乳児期の子育て

赤ちゃんはおしゃぶりを使うと情緒不安定になる?歯並びが悪くなる?

おしゃぶりとは

おしゃぶりは、乳幼児にくわえさせるための、お母さんの乳首の形をした商品です。

日本では、赤ちゃんに指しゃぶりを卒業させるためや、寝つきの悪い赤ちゃんを寝かしつけるために使用されています。

赤ちゃんは、おしゃぶりをしゃぶることで気持ちを落ち着けることができます。

しかし、おしゃぶりを使用しすぎると依存して手放せなくなったり、情緒不安定になったりする危険性があります。

おしゃぶりの吸わせ方

月齢が低くて哺乳反射が残っている赤ちゃんの場合は、泣いている赤ちゃんの唇におしゃぶりを当てると、自然に吸い付きます。

赤ちゃんがおしゃぶりに吸い付けないときは、しばらく唇におしゃぶりの先端を当てておいてあげます。

また、うまく吸えないときは、おしゃぶりを引っ張ってみると、赤ちゃんは頑張って吸い付きます。

おしゃぶりが好きな赤ちゃんでも、日によっては吸い付きたがらないことがあります。

また、おしゃぶりが嫌いな赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの気持ちを尊重し、無理強いはしないようにしましょう。

おしゃぶりの使用方法

購入したらまずは念入りに洗浄、煮沸します。

日本で出回っているおしゃぶりの多くは外国で生産されています。

中には日本よりも基準が甘い国で生産されていて、工場から出荷されたばかりでも赤ちゃんの体に害がある物質が付着している可能性があります。

新品だからと安心せず、洗浄、煮沸は徹底してください。

赤ちゃんが使い終えたおしゃぶりも、洗浄、煮沸して保管してください。

赤ちゃんは、おしゃぶりを見るとすぐに欲しがるので、目の届かないところに保管します。

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おしゃぶりの使用時期

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いつから

赤ちゃん用品のお店や薬局には、月齢ごとのおしゃぶりが置いてあり、生後0か月の赤ちゃん用のおしゃぶりも販売されています。

一般的には、生後1~4ヶ月頃から、赤ちゃんにおしゃぶりを与えるお父さんお母さんが多いようです。

しかし、新生児期から生後3~4ヶ月までは、赤ちゃんが欲しがるだけ母乳やミルクを飲ませてあげることが健康な成長につながるので、おしゃぶりの使用はおすすめできません。

お腹いっぱい母乳やミルクを飲んでも指しゃぶりをやめない、どうしても寝付かないといった場合に限って使用するようにしましょう。

また、新生児期から生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、2~3時間ごとに母乳やミルクを欲しがります。

授乳から1時間以上経過して赤ちゃんが泣き出した場合は、おしゃぶりの使用は控えて、母乳やミルクを飲ませてあげてください。

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いつまで

生後6ヶ月前後から使用を控えるようにして、1年前後で完全に止めるのが一般的です。

生後6ヶ月以降の赤ちゃんは、とにかく手当たり次第ものを掴んでは口に入れ、味や形を自然に学ぶようになります。

おしゃぶりをくわえていると、手で掴んだものを口へ持っていかないため、貴重な学びの機会が邪魔されることになってしまいます。

生後1歳前後の赤ちゃんは、お父さんお母さんをはじめ、周囲の人の会話を見聞きし、口の動かし方を真似て、言葉によるコミュニケーション(会話)を学習し、意味のある単語を口にするようになります。

おしゃぶりをしゃぶっていると、お父さんお母さんの言葉や行動に反応して声を出すことも、自分の意思で声を出すこともできません。

1歳6ヶ月を過ぎると、イヤイヤ期に突入して、おしゃぶりの使用中止が難しくなります。

なお、1歳6ヶ月~2歳前後を超えて使用すると、乳歯のかみ合わせに悪影響が出るという意見があります。

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おしゃぶりのメリットとデメリット

おしゃぶりのメリット

おしゃぶりは赤ちゃんの精神安定剤だと言われています。

おしゃぶりを使用した赤ちゃんは気持ちが落ち着き、簡単に泣き止みますし、静かに眠ってくれます。

その結果、お父さんお母さんの育児にかかるストレスが減り、睡眠不足も解消されます。

おしゃぶりのデメリット

赤ちゃんがおしゃぶりに依存的になり、手放せなくなる危険があります。

長期間おしゃぶりを使用した赤ちゃんは、情緒不安定になりやすいとも言われています。

また、おしゃぶりさえ与えれば赤ちゃんが泣き止むため、赤ちゃんの気持ちを察したり、抱っこしてあやしたり、声をかけたりする機会が減ってしまいがちになります。

おしゃぶりは、正しく使えば育児の強い味方に

大切なのは、おしゃぶりは切り札であって、日常的に使用するものではないということです。

確かに、おしゃぶりを与えると、赤ちゃんは泣き止みますし、すんなり寝てくれるので、育児は格段に楽になります。

しかし、赤ちゃんが泣いたりぐずったりするたびにおしゃぶりを与えてしまうと、今度は、おしゃぶりがないと寝ることも泣き止むこともできなくなってしまいます。

おしゃぶりは、赤ちゃんにとって吸いつきやすいように作られているので、多くの赤ちゃんは虜になり、依存してしまうのです。

そして、おしゃぶりを無理やり取り上げると、情緒不安定になってしまい、その後の成長にも影響が出ることになりかねません。

赤ちゃんが泣いたりぐずったりしても、まずは母乳やミルクを飲ませ、おむつを替え、抱っこして優しく声をかけながらあやしてあげましょう。

そして、どうしても赤ちゃんが泣き止まない、これ以上泣かれるとお父さんお母さんもストレスを感じてしまう、そうした状況でドラえもんのひみつ道具のようにおしゃぶりを使用するようにします。

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