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乳児期の子育て

赤ちゃんの寝方が変?横向き、手をバンザイする、うずくまって寝る理由は?

赤ちゃん 寝方 横向き バンザイ うずくまって寝る

赤ちゃんの寝方と言えば、あおむけが基本です。

しかし、あおむけで寝かしつけたはずなのに、気がついたら横向きやうつぶせになっている、バンザイして布団から手を出している、うずくまっているといったことはよくあります。

時々なら「かわいいね。」で笑っていられますが、毎日毎日、赤ちゃんが変な姿勢で寝ていると、「頭の形がゆがまないだろうか。」、「何かの病気ではないか。」と不安になってしまうこともあるでしょう。

このページでは、気になる赤ちゃんの寝方の理由と気を付けたいことについて紹介します。

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赤ちゃんの寝方:横向き

赤ちゃんの気になる寝方で一番多いのが「横向き」です。

背中を丸め、手足をキュッと曲げる姿勢は、お母さんのおなかの中にいる時や、親に抱っこして寝かしつけてもらう時の姿勢と似ており、赤ちゃんにとっては落ち着けるものです。

また、右側を向いて寝ると母乳やミルクの吐き戻し予防になりますし、消化も良くなるので、あおむけで寝るよりも心地よいと感じる赤ちゃんが多いことが分かっています。

そのため、首がすわり、寝返りや寝返り返りを覚えた赤ちゃんは、無意識のうちに快適さを求めて横向けに寝ることがあるのです。

横向きに寝ている時に気を付けたいこと

寝返りや寝返り返りを覚える前の赤ちゃんでも、何かの拍子で横向けになり、そのままうつぶせになることがありますが、自力であおむけに戻れないため、窒息や突然死のリスクが高くなります。

また、片方の腕や手が身体の下敷きになってしびれてしまったり、鼻や口が布団に密着して息苦しさを感じたりすることもあるため、赤ちゃんの様子をこまめに観察し、姿勢を調節してあげましょう。

また、左右どちらかばかり向いて寝ているうちに向き癖がつき、頭の形がいびつになることもあります。

赤ちゃんが同じ方向ばかり向いていると感じたら、意識的に反対向きに寝かせるようにしましょう。

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赤ちゃんの寝方:手を開いてバンザイして寝る

赤ちゃんは、月齢が低いほど体温を自力で調節するのが苦手なので、室温の変化や服の着過ぎ、かけ布団をかぶるなどちょっとしたことで身体に熱がこもり、急激に体温が高くなります。

しかし、「暑いよ!」と声を出すことはできませんし、低月齢のうちはかけ布団を払いのける力もありません。

そこで、無意識のうちにバンザイして手を布団から出し、開いた手の平から余分な熱を身体の外に逃がそうとするのです。

手をバンザイして寝ている時に気を付けたいこと

赤ちゃんがバンザイして寝ているのを見ると、親としては「身体が冷えて風邪をひく。」と心配になり、つい手をかけ布団の中に入れたり、手袋やミトンをはめたりしたくなるものです。

しかし、赤ちゃんは熱を逃がすためにバンザイしているので、かえって熱がこもるような対応は控えてください。

赤ちゃんがバンザイして寝るたびにミトンをはめ、手をかけ布団の中に入れ続けた結果、赤ちゃんが体温調節機能不全に陥ったというケースもあるので、注意が必要です。

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赤ちゃんの寝方:うずくまって寝る

赤ちゃんは、寝返りや寝返り返りを覚えた頃から、うずくまって寝ることが多くなります。

うつぶせで布団に頭をうずめ、両足を抱え込むように身体を丸めた姿勢が一般的ですが、おしりを突き出していたり、足を伸ばしていたりとパターンは豊富です。

実は、うずくまって寝る姿勢は、赤ちゃんにとって横向きやうつぶせ以上に快適な姿勢なのです。

まず、お母さんのおなかの中にいる時の姿勢に似ており、赤ちゃんにとって安心感が得られる姿勢です。

また、噴門(食道と胃のつなぎ目で背中側にある)が上向きになるため、食べたり飲んだりした物が胃の下側(噴門から遠い位置)に溜まって逆流しにくくなります。

さらに、肺が身体の下の方にきて心肺機能を高めるため、呼吸や心拍の状態が落ち着くことも分かっています。

うずくまって寝る時に気を付けたいこと

寝返りや寝返り返りを覚える前の赤ちゃんの場合、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高くなるので、赤ちゃんがうずくまって寝ていたらあおむけに戻してあげるのが安全です。

寝返りや寝返り返りを覚えた後は、身体や運動機能が健全に発達している赤ちゃんであれば、うずくまったまま寝かせてあげても問題はありません。

ただし、タオルや枕など、顔に密着して窒息するリスクがある物は、赤ちゃんのそばに置かないようにしましょう。

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まとめ

今回は、赤ちゃんの気になる寝方について紹介しました。

赤ちゃんは、心地よさや安心感を求めてコロコロ寝方を変えるものです。

病気や障害が原因で寝方が変わるということはほぼありませんが、横向きやうずくまって寝ている場合は、思わぬ事故が起きるリスクがあります。

親としては、赤ちゃんの月齢や発達段階を踏まえ、リスクを減らすよう対応してあげることが大切です。

なお、うつぶせ寝については、以前別の記事に書いているので、この記事では割愛しています。

興味がある人は、以下の関連ページを見てください。

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