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乳児期の子育て

赤ちゃんが階段等をよじ登る時期はいつから?転落対策は?落ちた時の対応は?

赤ちゃん よじ登る

赤ちゃんは、日に日に出来ることが増えていきます。

寝返りやハイハイを覚えると、床の上を自由自在に動き回るようになりますし、つかまり立ちや伝い歩きを覚えると、高いところにも手が届くようになり、階段やソファなどによじ登る赤ちゃんも出てきます。

元気に動き回ることは赤ちゃんの成長にとって大切ですが、その分、事故やケガのリスクも高くなります。

特に、階段等によじ登れるようになると、転落・転倒して大ケガにつながりかねないため、きちんとした対策が必要になります。

このページでは、赤ちゃんが階段等をよじ登る時期、よじ登りや転落対策、高いところから落ちた時の対応について紹介しています。

赤ちゃんが階段等によじ登る時期はいつから

赤ちゃん 階段 よじ登る いつから

赤ちゃんが階段によじ登るようになるのは、生後10ヶ月~生後1歳頃が一般的です。

赤ちゃんは、階段等に両手をついて寄りかかり、片足を階段のふちにかけて、腕と足腰の力で「よいしょっ!」とよじ登ります。

階段に限らず、ソファやコタツ、イス、段ボール箱など足がかかるところならどこでも登ろうとしますし、中には、少し高めの場所に足をかけようと頑張ることもあります。

よじ登る動作は、手や腕、肩や足腰など全身の筋肉を使うので、ハイハイなどで筋肉や運動機能をしっかり鍛えておく必要があり、ハイハイをゆっくり始めた赤ちゃんは、よじ登りもゆっくり始める傾向があります。

よじ登るより先に歩き始める赤ちゃんもいる

赤ちゃん よじ登る 歩く

つかまり立ち、伝い歩き、よじ登り、一人歩きの順番でできるようになる赤ちゃんが多いものですが、中には、よじ登りを覚える前に一人歩きを始める赤ちゃんもいます。

親としてはビックリしますが、一人歩きするだけの筋肉やバランス感覚が身についている証なので、心配する必要はありません。

ただし、よじ登りを経た赤ちゃんに比べると、バランスを崩しやすい傾向があるため、しっかり見守ってあげましょう。

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赤ちゃんは、登れるけれど降りられない

赤ちゃん 階段 昇り降り

赤ちゃんは、よじ登る動作を覚えると、とにかく高いところへ登ってみようとします。

しかし、登った場所から上手に降りることはまだできません。

たいていは、降りられなくなって泣き出すか、頭から床めがけてダイブしてしまいます。

泣くくらいなら可愛いものですが、ダイブした場合は、頭を強く打ったり、腕や肩などを骨折したりして大ケガにつながるリスクがあります。

そのため、赤ちゃんがよじ登りを始めたら、登ると危ない物に近づかせない工夫が必要です。

降りる動作は、1歳以降に覚える

赤ちゃん 落下 転落

通常、赤ちゃんが階段等から降りる動作を覚えるのは1歳以降です。

それも、最初は頭から落下したり、ずり落ちたりしてしまうことが多く、親の見守りが必要になります。

赤ちゃんのよじ登りによる事故を防止する方法(よじ登り対策、落下対策)

赤ちゃん 落下 転落

赤ちゃんが、親の見ていないところで階段やソファによじ登り、落下して大ケガするケースは後を絶ちません。

赤ちゃんがよじ登りを始めたら、危ないところへのよじ登りや、転落を防止する対策が必要になります。

対策には、赤ちゃんがよじ登るのをガードする方法と、落下を防止する方法があります。

赤ちゃんがよじ登るのをガードする

赤ちゃん 転落 防止 ガード

赤ちゃんを一人にするときは、登ると危ないイスや段ボールなどを片づけましょう。

ソファなど移動させられない物は、前にベビーゲート、ベビーサークルや柵を置き、赤ちゃんが近づけないようにしておきます。

階段の前には、市販のベビーゲートを置いておく方法が一般的です。

また、赤ちゃんの登りそうなところの高さをかさ上げする方法も有効です。

例えば、コタツやソファの脚の下に座布団やクッション、スポンジなどを挟むと少し高くなり、赤ちゃんが登れなくなります。

赤ちゃんが階段などに近づいたら、「そこは危ないよ~」「落ちると大変だよ~」などと声をかけてあげることも大切です。

赤ちゃんは、言葉の意味は分かりませんが、繰り返し声をかけることで、「あ、ここに行ったらダメなんだな。」ということが少しずつ分かるようになっていきます。

赤ちゃんが落下するのを防止する

赤ちゃん 落下 防止

階段からの落下防止には、専用のベビーゲートを使用するのが一般的です。

ソファやコタツなどは、ベビーサークルなどでよじ登り対策をするのが基本です。

カバーしきれない場合には、周りに厚めのクッションなどを敷き詰めておくことで、落下した時のリスクを軽くすることができます。

怒る、大声はNG

赤ちゃん 落ちた 対策

赤ちゃんが高いところに登っているのを見つけると、つい怒ったり、大声を出してしまいがちです。

しかし、赤ちゃんは、怒られたり大声を出されたりするとビックリしてしまい、バランスを崩して落下するリスクがあります。

また、大声や頭ごなしの叱責は、赤ちゃんの情緒面の発達にも悪影響を及ぼすと言われています。

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赤ちゃんが高いところから落ちた時の対応

赤ちゃん 落ちた 対策

赤ちゃんは、予想外の行動をするものなので、どれだけ注意していても、対策を講じていても、事故が起こるリスクは0にはなりません。

赤ちゃんが高いところから落ちた時は、まずは慌てないことが大切です。

冷静に赤ちゃんの身体や様子を観察し、適切な対応をすることで、事故が起きても影響を最低限にすることができます。

赤ちゃんが高いところから落ちた時に、チェックしておきたいポイントは、次のとおりです。

  • 赤ちゃんの意識があるかどうか(泣くかどうか)
  • 目に見えるケガの有無(特に、頭にたんこぶ、腫れ、へこみ、出血があるかどうか)
  • 赤ちゃんの様子(元気さ、食欲、寝つき、動きなど)

意識がない場合や、頭を打ったのに泣かない場合は、すぐ救急に連絡しましょう。

意識があり、赤ちゃんが大泣きした場合でも、赤ちゃんの様子で気になることがあれば、念のために小児科を受診すると安心です。

病院が閉まっている時間帯に赤ちゃんが落下した場合は、小児救急電話相談事業を活用しましょう。

小児救急電話相談事業とは、厚生労働省が実施する相談事業の一つで、赤ちゃんの急な事故やケガなどへの対応について、看護師や医師からアドバイスをもらうことができます。

全国統一の短縮番号#8000をダイヤルすると、近くの相談窓口につながります。

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