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乳児期の子育て

赤ちゃんのお座りはいつから?おすわりしない、できない、遅いときの練習方法は?

赤ちゃんのお座り

赤ちゃんのお座りとは

赤ちゃん お座り

お座りとは、赤ちゃんが背筋をまっすぐ伸ばし、周囲の支えがなくても安定して座っていられる状態のことです。

お座りはある日突然できるようになるのではなく、筋肉や神経が発達することで少しずつできるようになります。

おすわりができるということは、赤ちゃんの腰やおしり、内ももの筋肉が発達し、骨盤をしっかり支えて体のバランスをとれるようになったことの証です。

そのため、おすわりは、首すわり、寝返りに続いて、赤ちゃんの運動機能の発達を見る上で大切な指標とされています。

赤ちゃんの運動機能の発達は、頭に近いところから遠いところへ

赤ちゃんは、まず目で物を追えるようになります。

それから、首が動かせるようになり、首がすわります。

首がすわると、今度は、興味のある物に手を伸ばして掴むようになり、寝返りできるようになり、お座りできるようになります。
さらに、ずりばいが始まり、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きと続いていきます。

このように、赤ちゃんの運動機能は、顔や首など頭に近いところから、手、腰、足など頭から遠いところへ向かって発達していきます。

また、赤ちゃんの動きは、体の一部分だけを使うものから、体全体を連動させるものになっていきます。

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発達は、順番どおりとは限らない

ネットや育児関連の書籍を読むと、赤ちゃんの運動機能の発達について、首がすわる、寝返りをうつ、お座りする、ズリバイする、ハイハイというように、順番があるかのように書かれているものが多いものです。

たしかに、赤ちゃんの運動機能は頭から足へ発達するものなので、統計的には多数の赤ちゃんが順番をなぞるように運動機能を発達させていきます。

しかし、赤ちゃんの発達は、遺伝、居住環境、怪我、食事、周囲の関わりなどさまざまな要因によって影響を受けており、一人ひとり違います。

そのため、寝返りの前にお座りする赤ちゃんもいれば、ハイハイを始めてからお座りする赤ちゃんもいます。

発達の仕方はその赤ちゃんの個性です。

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赤ちゃんのお座りはいつから

赤ちゃん お座り 時期 いつから

赤ちゃんの多くは、生後7ヶ月から生後8ヶ月ころにおすわりが完成します。

ただし、おすわりが完成する時期は、赤ちゃんによってかなり差がありますし、早過ぎるとその後の成長へのリスクも付きまといます。

周囲の同じ月齢の赤ちゃんと比べて遅いからといって、気に病む必要はありません。

生後3ヶ月頃

実は、赤ちゃんによっては、生後3ヶ月頃からお座りしたがることがあります。

理由としては、寝ているより高い視界に興味がある、お父さんお母さんが座っているのを見て真似をしたがっているなどが考えられます。

しかし、生後3ヶ月では、赤ちゃんの運動機能がお座りできるほど発達していないことが多いですし、首が完全にすわっていないこともあり、上半身がフラフラと揺れます。

赤ちゃんは、本能的に両手を床についてバランスをとろうとしますが、体重を支えられるほど腕の筋肉が発達していないので、グニャッと倒れ込んでしまいます。

そのため、赤ちゃんをお座りさせるときは、必ずお父さんお母さんが同席し、赤ちゃんが倒れないよう両脇をしっかり支えておく必要があります。

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早いお座りはデメリットの方が大きい

早くお座りすることにメリットは特にありません。

強いて言えば、お座りの姿勢に早く慣れることですが、多少お座りするのが遅い赤ちゃんでも、運動機能が発達すればすぐに慣れます。

一方で、無理にお座りさせてしまうと、赤ちゃんの骨や筋肉、神経がダメージを受け、その後の成長や発達に悪影響を及ぼすという大きなデメリットがあります。

そのため、お父さんお母さんが無理にお座りさせることは控えてください。

生後4ヶ月から生後5ヶ月頃

生後4ヶ月から生後5ヶ月頃の赤ちゃんは、布団やソファに座らせると、両手を地面につけてバランスをとり、ほんの少しであれば、お座りの姿勢を維持できるようになります。

しかし、頭も体もフラフラしていて不安定で、周囲の支えがないとすぐにコロンと倒れてしまうので、周囲の支えが必要です。

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生後6ヶ月頃

生後6ヶ月ころになると、短い時間であれば一人でお座りしていられる赤ちゃんが増えてきます。

しかし、まだまだ長い時間お座りしているのは難しいですものです。

両手をついたり、背中を丸めたりしてなんとか体のバランスをとろうとしますが、たいていは、バランスを崩して前後左右に転びます。

生後6ヶ月ころのお座りのポイントは、「短時間であっても、両手を使って体を支えていられるかどうか」です。

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生後7ヶ月頃

周囲の支えがなくても、背中を伸ばした状態でバランスをとり、おすわりの姿勢を保てるようになってくるのは、生後7ヶ月ころです。

これまではお座りの姿勢を保つのに必死でしたが、余裕ができてきて、キョロキョロと周囲を眺めるようになる赤ちゃんもいます。

生後7ヶ月ころのお座りのポイントは、「背中を丸めなくても体を支えていられるかどうか」です。

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事故が多い時期でもある

一見、赤ちゃんのお座りが完成したように見えるため、お父さんお母さんが安心してしまい、注意を怠ることが多い時期です。

「赤ちゃんがお座りしている最中に席を外し、戻ると赤ちゃんが机の過度に頭をぶつけていた。」といった例は少なくありません。

発達したといっても赤ちゃんの運動機能は大人に比べると未熟ですし、赤ちゃんは、何が危険かなんて分からず興味関心だけで体を動かします。

絶えず周囲がサポートし、安心安全な環境を整えてやる必要があることを忘れないでください。

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生後8ヶ月頃

背筋がピーンと伸び、お座りの姿勢が様になってきて、お座りが完成するのが生後8ヶ月ころです。

お座り姿勢のまま、近くの物を掴んだり体をひねったりする赤ちゃんや、寝ている状態から自分でお座りできる赤ちゃんも出てきます。

生後8ヶ月ころのお座りのポイントは、「両手をつかなくてもお座りしていられるかどうか」です。

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次のページでは、お座りの練習方法について紹介しています。

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