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乳児期の子育て

離乳食後期(9~11ヶ月、カミカミ期)の進め方!食材の量や硬さ、レシピは

離乳食 後期 メニュー

離乳食初期(生後5ヶ月~6ヶ月、ゴックン期)、離乳食中期(生後7ヶ月~8ヶ月、モグモグ期)を過ぎると、離乳食後期(生後9ヶ月~生後11ヶ月)に入ります。

離乳食後期には、歯ぐきで食材をつぶして食べる練習を始めます。

3回食(1日に3回離乳食を食べさせる)になり、離乳食中期よりも食べられる食材の種類や量が増えて、料理の内容も大人のメニューに近づいていきます。

一方で、食べられる物が増える分、アレルギーにはこれまで以上に気をつけなくてはなりません。

このページでは、離乳食後期(生後9~11ヶ月、カミカミ期)の赤ちゃんの離乳食の進め方、食材や簡単レシピの紹介、離乳食を進める上での注意点を紹介します。

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離乳食後期(生後9~11ヶ月、カミカミ期)の離乳食の進め方

離乳食の進み具合は個人差が大きいものなので、赤ちゃんが離乳食中期の離乳食に馴染み、しっかり食べられるようになってから、離乳食後期を始めることが大切です。

生後9~11ヶ月頃が離乳食後期とされており、このサイトでも同じように表記していますが、月齢はあくまで目安であり、どの赤ちゃんにも当てはまるわけではないことを覚えておいてください。

離乳食の進み具合がゆっくりでも焦る必要はまったくなく、赤ちゃんのペースを尊重してあげましょう。

離乳食後期(カミカミ期)に入る目安

  • 食材の硬さ:離乳食中期に食べられるようになる食材を、口をモグモグしてしっかり潰し、飲み込むことができるようになる
  • 離乳食の量:子ども用の小さめなお茶碗1杯程度の量を食べることができるようになる

離乳食後期(カミカミ期)の離乳食の硬さ

離乳食後期は、「カミカミ期」という別名があるように、歯や歯ぐきで食材を噛む、潰す練習を積む時期です。

この時期に食べさせる離乳食の硬さは、バナナくらいが目安になります。

離乳食後期(カミカミ期)の離乳食の量

1日3回食になり、食事のリズムも大人と同じような間隔になります。

1回に食べさせる離乳食の量は、全がゆ(米:水=1:5)なら90gくらい、野菜果物なら35gくらい、魚や肉は15g、豆腐は45g、卵は1/2、乳製品(ヨーグルトなど)は80gくらいです。

あくまでも目安なので、赤ちゃんの成長発達や体調によってこまめに調節する必要があります。

また、複数の食材を与える場合は、それぞれの量を調節しましょう。

1日に3回も離乳食を作るのは大変だと思うかもしれませんが、食べられる食材の種類も増えてくるので、大人が食べるメニューにひと手間加えるだけ、味を薄めるだけといった方法が可能になり、料理の手間が大幅に増えることはありません。

むしろ、少しずつ手間がかからなくなっていくものです。

離乳食後期(カミカミ期)に食べられるようになる食材

離乳食後期になると、食べられる食材の量がグッと増えますが、まだまだ大人のように何でも食べられるわけではありません。

野菜・果物

離乳食後期には、ほとんどの野菜が食べられるようになります。

ただし、食物繊維の多いゴボウやレンコン、キノコなどは小さく刻み、赤ちゃんのおなかの調子を見ながら食べさせるようにしましょう。

また、苦味のあるピーマンも、できるだけ細かく刻んで加熱します。

ピーマンよりもパプリカの方が、加熱することで苦味が少なくなるので、赤ちゃんにとっては食べやすいものです。

果物は、刺激の強いグレープフルーツやパイナップル、マンゴー、パパイヤなどはまだ避けておきましょう。

肉・魚

離乳食中期までは鶏肉が中心でしたが、離乳食後期になると豚肉や牛肉にもチャレンジできるようになります。

ただし、あぶらっこい肉はまだまだNGです。

できるだけあぶらの少ない部位を選び、赤ちゃんがカミカミできるくらい細かくカットして食べさせましょう。

魚類は、白身魚に加えて、鮭や青魚(イワシ、アジ、サンマ、サバ、サワラなど)も食べさせられるようになります。

青魚の代表格であるイワシは、つみれやハンバーグにすると、赤ちゃんにも食べやすくなります。

ただし、青魚はアレルギーが出ることもあるので、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ食べさせるようにしてください。

特にサバは要注意食材なので、離乳食後期にもあまり食べさせない方が無難です。

甲殻類、貝類、イカやタコ

離乳食後期にはまだおすすめできません。

離乳食完了期以降に食べさせるようにしましょう。

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離乳食後期(カミカミ期)のおすすめ簡単レシピ

離乳食後期は、食べられる食材の種類が増えるので、レシピの種類も一気に増加します。

ここでは、味付けを変えるだけで赤ちゃんから大人まで食べられるレシピの一部を紹介します。

鶏ひき肉と豆腐のハンバーグ

赤ちゃんから大人まで食べられるハンバーグです。

ハンバーグに添えるソースは、麺つゆを薄め、片栗粉でとろみをつける和風ソースが定番です。

大人は、大根おろしやスダチと一緒にいただくのもおススメです。

鶏ひき肉と豆腐のハンバーグの材料

  • 鶏ひき肉:300g
  • 絹ごし豆腐:1丁
  • 卵:1個
  • 生姜:少々
  • 片栗粉:小さじ2杯

鶏ひき肉と豆腐のハンバーグの作り方

  1. 生姜をおろし、材料全てを合わせて良く混ぜる
  2. スプーンでハンバーグの形を作ってフライパンに並べる
  3. 始めは中火で、ハンバーグを裏返したら弱火にしてフタをする
  4. 両面がこんがり焼けるまで待つ

野菜入りオムレツ

赤ちゃんにも大人にも受けが良い、ヘルシーなオムレツです。

大人は、「とろけるチーズ」や「粉チーズ」を加えると、さらにおいしく食べられます。

フライパンを使うのが面倒な場合は、耐熱容器に全ての材料を入れ、電子レンジで3~4分加熱すると簡単です。

この場合は、ちゃんと火が通ったかどうか確認することを忘れないでください。

炒めた鶏ひき肉やツナなどを入れると、更にボリュームアップさせられます。

野菜入りオムレツの材料

  • 卵:1個
  • 牛乳:少々
  • 野菜:茹でてカットしたジャガイモや人参、みじん切りにした玉ねぎを炒めたものなど、卵と相性の良い野菜

野菜入りオムレツの作り方

  1. 卵をよくとき、牛乳を合わせる
  2. フライパンに1.を流し込み、火が通す
  3. 火が通ったらお好みの野菜を乗せ、クルッと巻く

バナナ入り蒸しパン

簡単に作れて、おやつ感覚で食べられるメニューです。

朝食にもおすすめです。

バナナ入り蒸しパンの材料

  • バナナ:1本
  • ホットケーキミックス:200g
  • 牛乳:200cc

バナナ入り蒸しパンの作り方

  1. ホットケーキミックスと牛乳をよく混ぜ合わせる
  2. 潰したバナナを1.に入れる
  3. 耐熱容器に入れて、電子レンジで3~4分温める(竹串などを刺して、火が通っているかどうか確認する)

離乳食を進める上での注意点

離乳食後期には、「遊び食べ」を始める赤ちゃんが増えてきます。

食材で遊んだり、食べ方にムラがあったりと、食べさせている側にとってはイライラするような行動が増えてくるものです。

しかし、遊び食べは、赤ちゃんが食べ物に興味を持っている証であると同時に、自分で食べたいという自立心の芽生えでもあります。

そのため、赤ちゃんの大切な成長の過程として、できるだけ大らかに見守ってあげましょう。

離乳食を食べさせる時は、受け皿付きのエプロンの使用や、イスの下にレジャーシートを敷くなど、片付けが簡単に済む工夫をしておくことで、イライラも食後の手間も軽減できます。

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まとめ

離乳食後期は食べられる食材が増え、大人と同じように1日3回食となります。

しかし、まだまだ「離乳食」の段階であることを忘れてはいけません。

赤ちゃんのペースを第一に尊重し、ゆっくり進めるように心がけましょう。

体調不良の時は無理をさせず、食べやすい物や喉ごしの良い物を中心に食べさせて、水分摂取を積極的に行なうことが大切です。

特に、嘔吐や下痢の症状がある時は早めに小児科を受診させて、医師の指示に従うようにしましょう。

子育てはなかなか思い通りにはいかないものですが、焦らずにしっかり時間をかけて、できるだけ「今」を楽しむことを心がけることが大切です。

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