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乳児期の子育て

赤ちゃんのおんぶはいつから?おんぶのやり方やメリット、注意点は?

赤ちゃん おんぶ いつから やり方

「赤ちゃんの顔が見えなくて不安。」、「赤ちゃんが眠ってしまうと、頭がグラグラして危ない。」と敬遠されがちなおんぶ。

しかし、抱っこと違って両手がふさがらないので、赤ちゃんをあやしながら家事ができるというメリットがあります。

また、赤ちゃんの頭部を支えるカバー付きの抱っこ・おんぶ兼用紐やおんぶ紐が登場したことで、おんぶが抱えるリスクも少なくなってきました。

さらに、赤ちゃんの知育効果も期待できるという脳科学の研究結果が登場し、子育てにおけるおんぶの有効性が再認識されています。

このページでは、赤ちゃんのおんぶはいつから、おんぶのメリットとデメリット、おんぶの正しいやり方、嫌がる時の対処法について紹介します。

赤ちゃんのおんぶはいつから

赤ちゃんをおんぶできるようになるのは、首がすわってからです。

首がすわる時期は個人差がありますが、発達に異常のない場合は、生後3ヶ月~5ヶ月頃が多くなっています。

首すわり前のおんぶは、赤ちゃんの身体に大きな負担をかけるものでケガや事故の原因になりやすいので、必ず首がすわってからにしましょう。

赤ちゃんの首がすわったかどうか確認する基準は、次のとおりです。

  • うつぶせの状態で、自力で頭を持ち上げられる
  • あお向けの状態で、赤ちゃんの両手を持って引き起こすと頭がついてくる
  • 縦抱っこした際に、首をまっすぐに保つことができる

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おんぶのやり方

おんぶは、背中に赤ちゃんを背負う必要があるので、抱っこに比べると難しいものです。

赤ちゃんをおんぶする方法は様々ですが、おんぶ紐と抱っこ兼用紐を利用した主な方法を紹介します。

抱っこ兼用紐

  • 抱っこ兼用紐を腰に装着する
  • テーブルやイス、ソファの上に抱っこ兼用紐の赤ちゃんを入れる部分を広げる
  • 赤ちゃんの手足に紐を通す
  • 赤ちゃんを左右どちらかの腰の辺りに抱きかかえる
  • 前かがみになりながら赤ちゃんを背中の方にずらしておんぶする

おんぶ紐

  • 赤ちゃんの手足におんぶ紐を通す
  • テーブルやソファなどに赤ちゃんを寝かせるか座らせる
  • 背中を近づけておんぶする

おんぶ紐や抱っこ兼用紐は、販売している会社によって使用方法が微妙に異なるので、事前に商品の利用可能な月齢、注意事項、説明書をよく読んでおくことが大切です。

また、販売している会社のHPでは、おんぶの方法を分かりやすく紹介する動画が公開されているので、おんぶを実践する前に見ておくことをおすすめします。

おんぶは、抱っこに比べてコツやベストな位置があるので、いきなり赤ちゃんをおんぶしてみるのが不安な場合は、赤ちゃんと同じぐらいの大きさのぬいぐるみで練習し、やりやすい方法を見つけておきましょう。

おんぶのメリット

おんぶのメリットは、親にとっては両手が空き、赤ちゃんをあやしながら様々な用事を済ませることが可能になることです。

そして、時間的に余裕が生まれることで気持ちにも余裕ができて、赤ちゃんと一緒にいる時間を楽しく感じられるようになります。

一方で、赤ちゃんにとってもメリットがたくさんあります。

まず、おんぶは、抱っこと違って赤ちゃんの視界が広くなります。

人は外の情報の大半を目から取り入れているので、視界が広がると取り入れられる情報量も増加して、脳に良質な刺激をたくさん送ることができます。

また、大人の目線の高さで周囲を見ることができるため、お母さんお父さんの行動や話す言葉などをより身近に体感して吸収することができます。

このように、おんぶは「知育」という面でも効果を発揮します。

赤ちゃんは、おんぶされている間、大人の背中にしがみつく格好になるため、体幹が鍛えられると考えられています。

体幹が鍛えられるとバランス感覚が良くなり、内臓の位置が正しい場所にキープされるといったメリットがあります。

おんぶはどれくらいしていて良いのか

おんぶは両手が空き、赤ちゃんをあやしながら色々なことができるので、ついあれもこれもと用事を済ませていくうちに、意外と時間が経ってしまうものです。

しかし、長時間のおんぶは、赤ちゃんの身体に負担がかかりますし、おんぶしているお父さんお母さんの肩や腰への負担も少なくありません。

月齢にもよりますが、1~2時間に一度は赤ちゃんを下ろすようにしましょう。

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注意したいおんぶのトラブル

おんぶは、抱っこと違って赤ちゃんの顔を見ることができないので、赤ちゃんの様子が急変しても気づきにくいものです。

また、赤ちゃんは何にでも興味津々なため、いろんな物に触りたがるものなので、おんぶの最中も周りの物に触ろうと手を伸ばし、危険な物を掴んだり、物を落としたりするリスクがあります。

おんぶ中のお父さんお母さんが急に体の向きを変えた時に、赤ちゃんが頭をぶつけたり、手足が壁に当たったり挟まったりする事故も後を絶ちません。

ただし、こうしたトラブルは、お父さんお母さんがこまめに赤ちゃんの様子を観察し、赤ちゃんをおんぶしているという意識を常に頭の隅に置いておくことで、ほぼ予防することができるものです。

赤ちゃんがおんぶを嫌がる、泣く時の対応

赤ちゃんがおんぶを嫌がる時の対応は、次のとおりです。

  • 赤ちゃんの好きな歌などを歌ってあげる
  • 優しく身体を揺らしてみる
  • 外へ出てみる(ベランダや玄関先など)
  • どうしても嫌がるようならおんぶを中断し、機嫌の良い時に再チャレンジしてみる

おんぶを始めた手の頃は、「おんぶ=嫌なもの」という悪いイメージを赤ちゃんが持ってしまわないために、赤ちゃんがご機嫌な時を見計らっておんぶするようにしましょう。

赤ちゃんは、機嫌が悪くなると、おんぶ中に泣いたり、ジタバタしたり、身体をのけ反らせて暴れたりするので、手足を壁にぶつけたり落下したりするリスクがあります。

また、おんぶするお父さんお母さんの肩腰背中への負担も大きくなり、疲れてしまいます。

歌を歌ったり、優しく揺らしたり、外へ出て気分転換させたりする方法が効果的ですが、どうしてもダメな時は、無理をせずに中断しましょう。

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おんぶ紐の種類

現在のおんぶ紐の主流は、おんぶ紐にも抱っこ紐にもなる兼用タイプで、各会社が様々な特徴を持った商品を販売しています。

  • 赤ちゃんが寝ても頭がぐらぐらしないよう、頭当てやフードが付いたタイプ
  • メッシュ素材を使用しているため、通気性があって熱がこもらないタイプ
  • 胸元でクロスしないタイプ(女性の胸が強調されない)
  • 柄などをおしゃれにして、個性や好みの選択肢を重視したタイプ
  • 着脱を楽にすることを考えたシンプルなタイプ

おんぶ紐は、ネットや書籍で見て良いなと思っても、実際に使ってみると意外と使いにくいと感じることが多いものです。

まずは、店頭でおんぶ体験をしてみて使い勝手を確認してみましょう。

まとめ

おんぶは、親にとっては、赤ちゃんをあやしながら家事などをスムーズに進めることができるというメリットが、赤ちゃんにとっては、知育効果や体幹を鍛える効果があります。

そのため、つい多用してしまいがちですが、赤ちゃんがおんぶを嫌がる時は無理をしないことと、身体への負担を考えて長時間行なわないことが大切です。

おんぶを上手に利用して、充実した楽しい時間を過ごせるようにしましょう。

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