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乳児期の子育て

赤ちゃんの6ヶ月健診は任意(検診)?内容、費用、持ち物は?場所と時期は?

6ヶ月健診 赤ちゃん 任意 内容

生後6ヶ月は、首がすわり、寝返りを覚え、お座りやズリバイを始める赤ちゃんも出てくる時期で、夜泣きや人見知りを始める赤ちゃんが増えます。

親としては、ハーフバースデーを祝いながら赤ちゃんの成長と時の流れの速さを実感し、今後の成長への期待が高まる一方で、ケガや事故、発達の早さなど気になることも増えていく時期です。

こうした時期に受けるのが赤ちゃんの6ヶ月健診です。

6ヶ月健診という言葉は世間一般に浸透し、母子手帳にも6ヶ月健診のページがありますが、実際は、地域によっては任意受診のところもあり、すべての赤ちゃんが受診するわけではありません。

また、無料券など健診費用を助成する制度の有無や程度も、地域によって異なっています。

このページでは、赤ちゃんの6ヶ月健診の時期と場所、内容、持ち物、費用について紹介します。

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赤ちゃんの6ヶ月健診とは

6ヶ月健診とは、おおむね生後6ヶ月の赤ちゃんが受ける健康診査のことです。

赤ちゃんの発育や発達の状態を詳しく確認すると同時に、子育てに必要な支援を行う目的で行われるものです。

赤ちゃんの発達や健康状態によっては、病院や発達関係の専門機関を紹介したり、医師による経過観察や保健師による相談、家庭訪問を行ったりすることもあります。

6ヶ月「健診」か6ヶ月「検診」か

6ヶ月健診が正しい表記です。

混同されがちですが、健診と検診ではまったく意味が異なります。

  • 健診:健康診査の略で、健康かどうかを確認することを目的とする
  • 検診:早期に特定の病気を発見して治療することを目的とする

6ヶ月健診時の赤ちゃんの体重

生後6ヶ月の赤ちゃんの平均的な体重は、次のとおりです。

  • 男の子:6,440g~9,570g
  • 女の子:6,060g~9,050g

1ヶ月の体重増加の目安は450g前後ですが、成長曲線の中に入っていれば問題はありません。

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6ヶ月健診が任意受診の場合(日時、費用など)

6ヶ月健診は、地域によって6ヶ月健診、7ヶ月健診、6~7ヶ月健診として行われており、自治体が集団健診形式で実施する地域もあれば、自治体が指定する小児科で個別に健診を受ける地域もあります。

集団健診の場合は、健診の時期になると、自治体から赤ちゃん宛てに案内通知文書が届くので、文書に記載されている日時・場所で健診を受けます。

一方で、個別受診の場合は通知が届かず、事前に健診を受ける病院に連絡して日時を予約する必要があるところが多くなっています。

3ヶ月健診(4ヶ月健診)時に通知の有無についての説明があるはずですが、確認しておきたい場合は自治体の窓口から近くの保健センターで確認しましょう。

任意受診の場合、保険適応はなく全額自己負担になり、3000~5000円くらいかかりますが、助成制度が整っている地域もあるので、事前に自治体窓口やかかりつけの小児科に連絡して確認しておきましょう。

6ヶ月健診の内容

6ヶ月健診の内容は、次のとおりです。

  • 身長、体重、頭囲、胸囲の測定
  • 栄養状態、離乳の開始の有無、歯の本数
  • 精神的発達上の所見:精神発達遅滞、視線が合わないなど
  • 運動発達上の所見:お座りや寝返りが出来るかなど
  • 神経系感覚器の所見:視覚異常、斜視、聴覚異常、筋緊張異常など
  • 皮膚疾患:湿疹、アトピー、皮膚色素異常、血管腫など
  • 股関節開排制限
  • 斜頸
  • 循環器系疾患:心雑音など
  • 呼吸器系疾患
  • 消化器系疾患:鼠径ヘルニア、腹部腫瘤など
  • 泌尿器系疾患:停留こう丸、陰のう水腫など
  • 先天性形態異常:頭、顔面、四肢、躯幹など

また、医師から親に対して、次のような質問をします。

  • 寝返りをしたのはいつですか?
  • ひとりすわり(支えなしでも座れること)をしたのはいつですか?
  • 体のそばにあるおもちゃに手をのばしてつかみますか?
  • 家族と一緒にいる時、話しかけるような声を出しますか?
  • 離乳食を始めましたか?
  • ひとみが白く見えたり、黄緑色に光って見えたりすることがありますか?
  • 子育てについて不安や困難を感じることはありますか?
  • 子育てについて気軽に相談できる人はいますか?

質問の多くは、母子手帳の保護者記入欄に記載されているものと同じなので、事前に書き込んでおくと、短時間で問診を済ませることができます。

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6ヶ月健診の持ち物と服装

6ヶ月健診の持ち物は、次のとおりです。

  • 母子手帳
  • 検診の通知(あれば)
  • 小児科で検診を受ける場合は保険証と乳幼児医療証、診察券
  • オムツ
  • おしりふき
  • 着替え(少なくても1セット)
  • 授乳1回分の用意(ミルクの場合は粉ミルク、お湯、哺乳瓶など)
  • タオルやガーゼ
  • 赤ちゃんがお気に入りのオモチャなど(音が出る物はNG)
  • バスタオルやおくるみ等
  • 任意であれば検診にかかる費用

個別に小児科を受診させる場合は、予約時間に行けばすぐ健診を受けることができますが、集団健診の場合は、時間がかかることが多くなっています。

6ヶ月健診を受ける赤ちゃんの服装は、脱ぎ着のしやすい前開きのカバーオールなどがおすすめです。

集団健診の会場は、赤ちゃんとお母さん、健診関係者でごった返しているため、とても暑く感じるものです。

冬に健診を受ける場合は、外が寒いのでつい厚着させてしまい、会場内では汗びっしょりになってしまう赤ちゃんも珍しくありません。

何度も服を脱がせたり着せたりするのは大変なので、簡単に羽織れるような物を1枚持って行って温度調節をすると便利です。

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6ヶ月健診の豆知識

ここまで、6ヶ月健診の内容、持ち物、費用などについて紹介しましたが、その他にも6ヶ月健診前に知っておきたいことを紹介します。

ベビーカーは健診会場に持ち込めないことが多い

生後6ヶ月にもなると、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて移動するのが当たり前になってきますが、集団健診では、会場内でベビーカーを使用することができないことが多いので、注意が必要です。

会場内でのベビーカー使用が禁止されている場合は、会場の外のベビーカーを置いておくスペースが設けられていますが、管理は自己責任です。

「ベビーカーがあるから大丈夫」と思っていたのに会場内で使用できず、待ち時間中ずっと赤ちゃんを抱っこしていたという人も少なくありません。

事前にベビーカーが使用できるかどうかを確認するか、念のため、抱っこ紐を持って行くようにしましょう。

地域の子育てサービスの活用(6ヶ月健診が任意の場合)

お父さんお母さんの中には、地域の子育てサービスを積極的に利用している人が少なくありません。

主なサービスは、次のとおりです。

  • 地域の保健センターで毎月行なわれている無料の健診に参加(身長や体重の測定、健康相談を行っている自治体もある)
  • 子育て支援センターで育児相談を受ける(無料で相談できる地域が多い)
  • デパートやショッピングセンターで行なわれる育児相談イベントに参加する
  • 公民館で開催される赤ちゃん対象のイベントに参加(保健婦や助産婦の助言を受けることができる)

定期的に行なう健診も大切ですが、病院に行くほどでもない「ちょっと気になること」や健康管理、栄養相談などは、こうした手軽に受けられるサービスを利用すると良いでしょう。

子育てサービスは、ネットや地域の広報紙に掲載されていますし、保健センターや小児科で教えてもらうこともできます。

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まとめ

6ヶ月検診は、自治体によって受診の方法が異なります。

任意での受診になっている自治体も多いので、事前にホームページや電話で確認しておきましょう。

集団健診の場合は、時間がかかることを想定してオムツや着替え、授乳の準備をし、赤ちゃんがぐずった時の対応も考えておきましょう。

また、生後6ヶ月頃は、赤ちゃんのできることが急激に増え、その分、不安や心配も増えていきます。

気になることがある場合は、6ヶ月健診を待たず、地域の子育てサービスを積極的に活用しましょう。

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