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乳児期の子育て

1ヶ月健診の内容と赤ちゃんの体重は?費用、持ち物は?保険証は必要?

赤ちゃん 1ヶ月健診 持ち物 費用

1ヶ月検診は、お母さんが赤ちゃんと一緒に受ける初めての健診です。

赤ちゃんを連れて外出するのも、1ヶ月健診が初めてという人も少なくないでしょう。

行き先が病院という安心感はあるものの、赤ちゃんを連れての外出するのはとても緊張するものです。

また、「いつ行けばいいの。」、「赤ちゃんの体重は何キロくらいあればいいのか。」、「持ち物は何か。」、「1ヶ月健診では何をするのか。」、「服装や移動手段はどのようにするのか。」といった不安を抱えている人は少なくありません。

そこで、このページでは、1ヶ月健診時の平均的な赤ちゃんの体重、1ヶ月健診の時期、内容、費用、持ち物、おススメの服装、移動手段について紹介します。

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1ヶ月健診とは

1ヶ月検診とは、赤ちゃんが生まれておおむね1ヶ月後に受ける、初めての乳幼児健診(定期健診)です。

赤ちゃんの健康状態だけをチェックする健診だと思われがちですが、お母さんの健康状態もチェックします。

1ヶ月健診と1ヶ月検診、どちらが正しい?

正しいのは、1ヶ月健診です。

健診と検診は意味が異なります。

  • 健診:健康診査の略で、健康かどうかを確認することを目的とする
  • 検診:早期に特定の病気を発見して治療することを目的とする

健診と検診を間違って使用している記事は多く、特に、まとめサイトや個人サイトの記事に1ヶ月「検診」という誤記をよく見かけます。

健診と検診の誤記だけでなく、内容に間違いがある記事も散見されるので、注意してください。

1ヶ月健診時の赤ちゃんの平均的な体重

生後1ヶ月の赤ちゃんの平均的な体重は、次のとおりです。

  • 男の子:3,530g~5,960g
  • 女の子:3,390g~5,540g

体重にかなり幅があるのは、生まれた時の体重、食事の種類(母乳・ミルク・混合)と量、尿や便の量、遺伝などが赤ちゃん一人ひとり異なるためです。

生まれた時の体重から1kg前後増えていれば、発育は順調と考えてください。

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1ヶ月健診の時期

妊娠期間中は妊娠何週というように週数でカウントするため、「1ヶ月健診は生後4週で行くの?」、「1ヶ月というのは、生まれてから1ヶ月?それとも退院してから1ヶ月?」などと迷う人も少なくありません。

一般的には、1ヶ月健診へ行くのは、「赤ちゃんが生まれてから、おおむね1ヶ月」です。

「1ヶ月検診なんだから1ヶ月ぴったりに行かなければならない」ということはなく、生後1ヶ月前後で、無理なく行ける日を選びましょう。

1ヶ月健診の日時は、病院を退院する時に小児科(赤ちゃん)及び産婦人科(お母さん)で予約します。

「退院時はバタバタしていて記憶にない」という場合は、改めて病院に連絡して聞いてみましょう。

通常、赤ちゃんとお母さんは同じ日に健診を受けますが、病院の繁忙度によっては、母子別々で受けることもあります。

また、赤ちゃんやお母さんの体調が悪い時は、病院に電話して日時を変更してもらうことができます。

1ヶ月健診の内容

1ヶ月健診では、赤ちゃんは小児科で、お母さんは産婦人科でそれぞれ健診を受けることになります。

赤ちゃんの1ヶ月健診の内容

赤ちゃんの1ヶ月健診の内容は、次のとおりです。

  • 身長、体重、胸囲、頭囲の測定
  • 外表奇形
  • 姿勢の異常
  • 皮膚~黄疸、湿疹・血管腫・色素異常、末梢チアノーゼ
  • 頭部~頭血腫・頭囲拡大・小頭症、縫合異常
  • 顔~顔貌の異常、斜視・白内障・緑内障、口唇裂・口蓋裂、小耳栓・耳介低位・副耳
  • 頚部~斜頸、頸部腫瘤
  • 胸部~胸郭の異常、呼吸の異常、心雑音、不整脈
  • 腹部~臍の肉芽・ヘルニア、鼠径ヘルニア、腹部腫瘤、仙骨部の異常な陥没
  • 四肢~股関節開排制限、四肢の運動制限、内反足・合指・合趾
  • 神経学的異常~モロー反射、筋トーヌス
  • ビタミンK2シロップの投与

お母さんの1ヶ月健診の内容

お母さんの1ヶ月健診の内容は、次のとおりです。

  • 体重測定、血圧測定、血液検査、尿検査
  • 子宮の状態、悪露のチェック
  • 乳房の状態をチェック

お母さんに対しては、乳房や子宮からの出血等、育児の疑問や悩み、産後のトラブルについて、医師が問診を行います。

出産後はとてもデリケートな時期なので、ちょっとした身体の違和感や異常でも、気になることは積極的に相談しましょう。

1ヶ月健診の持ち物

1ヶ月健診は、事前予約しておくのが一般的ですが、同じ時間帯に健診を受ける赤ちゃんやお母さんが集中し、待たされることが多いものです。

病院から指示された持ち物に加えて、待ち時間を考慮して持ち物を準備しましょう。

1ヶ月検診に必要な物

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 現金
  • 保険証
  • 乳幼児医療証
  • オムツ
  • おしりふき
  • 赤ちゃんの着替え
  • ガーゼ
  • タオル
  • 授乳時に必要な物(ミルクの場合は1回分の粉ミルクやお湯、哺乳瓶)
  • バスタオルやおくるみ

赤ちゃんは、診察の時に裸になるので、脱ぎ着のしやすい前開きの衣類を着せていくようにしましょう。

肌着の上にカバーオール(夏なら薄手・冬なら厚手)を着せ、寒い時はおくるみなどを持参して温度調整をしてあげましょう。

赤ちゃんは汗っかきなので、服を着せる枚数は、大人より1枚少なめで足ります。

夏でも冬でも病院の温度は快適に保たれているので、外の気温に注意することが重要です。

お母さんも、子宮の戻り具合や悪露の量、乳房の状態をチェックされることになるので、妊婦健診の時と同じ服装で行きましょう。

1ヶ月健診で病院へ行く時の移動手段

生後1ヶ月の赤ちゃんは首がすわっていないため、お母さんがひとりで赤ちゃんを抱っこし、荷物を持って病院に行くのはかなり大変です。

車を利用する場合は、新生児対応のチャイルドシートが必要です。

また、赤ちゃんが泣きだして運転中に気が散ると危険ですし、お母さんの体調も万全でないことが多いので、できるかぎりお母さんひとりではなく家族に付き添ってもらい、運転も任せましょう。

公共の交通機関の利用は、混雑や階段の昇り降りがあるので危険です。

公共交通機関以外に移動手段がない場合は、必ず家族に付き添ってもらい、各駅停車に乗るなど混み具合がましな車両を選びましょう。

また、雨風対策も徹底する必要があります。

安全面を考えるなら、費用はかかりますが、家から病院の入り口までドアトゥドアで移動できるタクシーおすすめです。

お母さんと赤ちゃんで1ヶ月健診へ行く場合は、予約する際に、運転手さんに荷物の持ち運びを頼めるかどうか確認しておきましょう。

関連ページ

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1ヶ月健診の費用

1ヶ月健診は病気による受診ではないため、保険は適用されません。

全額自己負担になる場合は、3000~5000円くらいが平均的な金額です。

ただし、自治体によっては補助金や無料券が出ることがあるので、事前に、お住まいの自治体窓口に問い合わせておきましょう。

例えば、横浜市の場合は、母子手帳の中につづられている受診票を使えば、生後12ヶ月までの間、3回の乳幼児健診もしくは育児相談が無料で受けられる制度が整備されています。

「自己負担になるなら保険証は必要ないの?」と思われるかも知れません。

しかし、健診で異常が見つかって治療が行なわれる場合は保険診療になるため、保険証や乳幼児医療証は必ず持参しておきましょう。

1ヶ月検診にかかった費用は、確定申告の医療費控除の対象となるので、領収書を保存しておくことを忘れないでください。

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まとめ

お母さんは、育児が始まると、ライフスタイルを赤ちゃん中心に切り替えて、自分のことや自分の体調は二の次になりがちです。

そして、日に日に睡眠不足になり、精神的・肉体的な疲労が蓄積してストレス度も高まっていきます。

1ヶ月健診の頃は、こうした疲労やストレスが一つの山に達する時期なので、悩みや不安はしっかり相談してアドバイスをもらいましょう。

また、出産後の身体の状態もしっかり診てもらい、異常があれば早めに治療してもらうことが大切です。

1ヶ月健診は、赤ちゃんが生まれて初めての健診なので、事前に情報を得ていても不安や心配は尽きないものです。

思い悩むようなら、事前に病院に電話して不安や心配について相談してみても良いでしょう。

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