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乳児期の子育て

赤ちゃんのしもやけの原因は?手足やほっぺの症状と対処は?何科を受診する?

赤ちゃん しもやけ 原因 症状 対処

朝起きてみると、赤ちゃんの手足やほっぺが赤くパンパンに腫れていたという経験はありませんか?

冬は、赤ちゃんがしもやけになりやすい季節で、どれだけ防寒対策をキチンとしていても、赤ちゃんがしもやけになるリスクを0にすることはできません。

このページでは、赤ちゃんのしもやけの原因、手足やほっぺのしもやけの症状、しもやけの対処、病院へ行く目安と受診する科について紹介します。

しもやけとは

しもやけとは、激しい温度差に体温調節機能が追いつかず、寒さで身体が冷えて血行が悪くなることで生じる炎症です。

英語ではchilblains(軽度)やfrostbite(重度)と言います。

日本における正式名称は凍瘡ですが、しもやけ(霜焼け)が一般的な呼び方として定着しており、地域によっては、霜腫れ、霜朽ち、雪焼けと呼ばれることもあります。

昼と夜の温度差が大きくなる冬に起こりやすい症状です。

赤ちゃんはしもやけになりやすい

赤ちゃんは、手足の汗腺が多く新陳代謝も活発で、冬でもたくさん汗をかいています。

特に、寝ている時は手足や顔にたくさん汗をかきます。

たくさん汗をかくと、汗が気化(液体から気体になること)する時に汗をかいた部分の体温が下がってしまい、その結果、しもやけになりやすくなるのです。

赤ちゃんのしもやけの原因

しもやけの原因は、冬の厳しい温度差に身体の体温調節機能が追いつかず、寒さで身体が冷えて血行が悪くなることです。

特に、もともと血液が循環しにくい末端部分(手足など)や、冷たい外気に触れる機会が多い部分(ほっぺ、鼻、耳、手など)がしもやけになりやすい傾向があります。

また、手足の湿度が高い場合もしもやけになりやすいものです。

手袋や靴下を身につけていれば安心と思いがちですが、むしろ、手足に汗をかいて湿った状態になり、汗が乾くにつれて肌の温度が低下してしもやけになることもあります。

加えて、しもやけは、冷え性の人に発症しやすいことが分かっており、個人の体質や遺伝の影響もあると指摘されています。

赤ちゃんのしもやけの症状

しもやけは、手足の指、ほっぺ、鼻、耳たぶなど末端部分に炎症を起こす場合と、手足全体が炎症を起こす場合があります。

乳幼児期に多いのは、末端部分に炎症を起こすしもやけで、①手足の指先などが鬱血(うっけつ)して腫れあがり、皮膚が柿のような色になるしもやけと、②痛みやかゆみを伴う赤色の発疹ができるしもやけに分けることができます。

いずれの場合でも、強いかゆみや痛みを伴います。

寒さで冷えて血行が悪くなった後、炎症による急激な温度上昇と血行改善が起こることで、神経が刺激されるからです。

かゆみはかいてもなかなか治まらず、①の場合はかきむしると腫れが酷くなり、②の場合はかきむしると発疹が破れてしもやけの範囲が広がってしまいます。

赤ちゃんのしもやけの予防法

赤ちゃんは、我慢することができにくいので、一度しもやけになると四六時中不機嫌になり、かゆいところを全力でかきむしってしまい、症状を悪化させてしまいがちです。

そのため、しもやけを予防することがとても重要です。

しもやけの予防には、まず、身体をなるべく冷やさないようにすることです。

外出時は、冬用の手袋や靴下、耳を覆うことができる帽子を身につけさせて肌の露出を低くしておき、肌が露出する部分は保湿クリームを塗っておきましょう。

暖房のきいた屋内に入ったり、電車・バスに乗ったりする時は、手袋を外したり、帽子を取ったりして汗をかかないよう調節してあげてください。

赤ちゃんの手の平や足の裏が汗ばんできたら、手袋や靴下を取って、タオルで拭きとって乾燥させます。

家にいる時も、エアコンや加湿器で適切な室温・湿度を維持し、必要に応じてホットカーペットの上で遊ばせるといった工夫をしてください。

特に注意したいのが、赤ちゃんが寝ている時間帯です。

赤ちゃんは、暑がりな上に寝相が悪く、服や布団をはだけたり、おなかを丸出しにしたりしがちなので、気がついた時に身体が冷えないようにしてあげましょう。

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赤ちゃんのしもやけの対処法、受診の目安と受診する科

家庭でできるしもやけの対処は、しもやけになった部分を乾燥させることです。

1日経っても腫れが引かない場合や、赤ちゃんが患部をかきむしって症状が悪化した場合は、すぐに病院を受診しましょう。

通常、受診するのは皮膚科ですが、アレルギーやアトピーなどがある場合は、まず小児科に相談しておくと安心です。

病院からは、痛みやかゆみを抑えて肌を保湿するステロイド軟膏が処方されます。

軟膏は、ただ塗り込むよりも、しもやけ部分をマッサージするようにすりこんだ方が、血行が促進されて効果が上がります。

赤ちゃんが、軟膏を使用しても患部をかきむしろうとするようなら、患部を密閉しない程度にガーゼで覆っておきましょう

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まとめ

冬場になると、赤ちゃんのしもやけに悩まされるお父さんお母さんが急増します。

まずは、しもやけを予防する方法を確実に実践し、赤ちゃんがしもやけになった場合には、病院受診を含めて適切な対処をしてあげましょう。

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