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乳児期の子育て

生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達は?寝返りとお座りを覚える?

赤ちゃん 乳児期 生後6ヶ月

生後5ヶ月の赤ちゃんは、自発的に身体を動かすことが多くなります。

あおむけの状態で横を向いたり、足を持ち上げて手で触ったりし、うつぶせの状態で手の平を床につけて身体を持ち上げたり、飛行機のポーズをとったりするなど、姿勢や動きのバリエーションが増えていきます。

一方で、自力でお座りの姿勢を維持したり、正しく寝返りをうったりするのはまだ難しい時期です。

では、生後6ヶ月頃になると、赤ちゃんの運動機能はどのように発達していくのでしょうか?

寝返りやお座りを覚えられるのでしょうか?

このページでは、生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達について紹介します。

生後6ヶ月の赤ちゃんの姿勢

生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達は、赤ちゃんに特定の姿勢をとらせた時に、標準的な姿勢や動きを見せるどうかで確認します。

生後6ヶ月頃は、赤ちゃんに6ヶ月健診を受けさせて、医師に赤ちゃんの運動機能の発達を確認してもらうことになります。

6ヶ月健診を実施していない地域に住んでいる場合は、家庭において、赤ちゃんに色々な姿勢をとらせて運動機能の発達を確認してみましょう。

赤ちゃんにとらせる姿勢は、次の4つです。

  • あおむけ(背臥位)
  • うつぶせ(腹臥位)
  • お座り(座位)
  • 立つ(立位)

生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達:あおむけ(背臥位)

生後6ヶ月の赤ちゃんは、原始反射が消失し、左右非対称な動きや寝返り(あおむけの状態からうつぶせの状態になる)を覚えます。

主な原子反射が消失する

赤ちゃんは、運動機能がとても未熟な状態で生まれてくるので、生まれてから数ヶ月間は、生まれ持った原始反射に頼るところが大きいものです。

しかし、月齢を経るにつれて、自分の意思による行動や反応が増加することで原始反射が消失していき、生後6ヶ月頃には主な原子反射がほぼ消失します。

右手で左足を掴む

生後5ヶ月頃までは、両手で両膝を触ったり両足を掴んだりするように、左右対称の動きが多く見られます。

生後6ヶ月頃になると、右手で左足を掴んだり、左手で右ひざを触ったりするなど左右対称でない動きが増え、その姿勢を保つこともできるようになります。

寝返りを覚える

生後6ヶ月頃になると、自分の意思であおむけの状態からうつぶせの状態に姿勢を変えることができる赤ちゃんが増えます。

寝返りのやり方は、赤ちゃんによって差がありますが、偶然ではなく自分の意思で寝返りができるようになるのが特徴です。

ただし、赤ちゃんの運動機能の発達は個人差が大きいので、生後6ヶ月で寝返りを始めないからと言って、異常があるとは言えません。

関連ページ

赤ちゃんの寝返りはいつから(生後○ヶ月)?練習法は?寝返り返りとは?


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生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達:うつぶせ(腹臥位)

生後6ヶ月の赤ちゃんは、うつぶせの状態でもジッとしていることはなく、自由に身体を動かして遊びます。

方向転換を覚える

赤ちゃんは、生後5ヶ月頃に、手の平を床につけて腕を伸ばして身体を起こす姿勢や、飛行機のポーズ(顔を上げ、両腕を横に伸ばし、両足のひざから下を上げる姿勢)を覚えます。

生後6ヶ月頃には、身体を起こした状態で手をつく位置を動かしたり、飛行機のポーズを繰り返して、身体の向きを変えるようになります。

前に進むこともある

方向転換をするうちに、いわゆる「ズリバイ」で少し前に進むこともあります。

手が届く範囲の少し外に赤ちゃんの好きなおもちゃを置いておくと、何とか掴もうと手を伸ばしたり、ズリバイにチャレンジしたりしやすいでしょう。

ただし、手足をうまく連動させることができないので、その場で手足を動かすだけになったり、後ろに下がったりすることも珍しくありません。

生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達:お座り(座位)

生後6か月頃には、お座りの姿勢を維持できる赤ちゃんが増えます。

お座りの姿勢を維持する

お座りさせた状態で身体を前に傾けると、赤ちゃんは、両手を床についてバランスをとり、お座りの姿勢を維持します。

お座りした状態で頭を左右に振ることで、お座りしたまま重心を移動させる方法を覚えていきます。

ただし、左右を振り向いたり、周囲の刺激に驚いたりしてバランスを崩すことが多いので、お座りさせている時は、常にそばで見守ってあげる必要があります。

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生後6ヶ月の赤ちゃんの運動機能の発達:立つ(立位)

生後6ヶ月頃の赤ちゃんは、両わきを支えて立たせ、立たせた後は両腕や両手を持ちます。

短い時間なら、両足で立って身体を支える

生後6ヶ月頃の赤ちゃんは、短い時間であれば、立った状態で身体を支えていることができます。

立った状態ではバランスが維持できないため、大人が支えてあげる必要はありますが、生後5ヶ月頃までのように両わきを支えるのではなく、両腕や両手を支えているだけでも、数秒くらいは立っていられます。

足で床を蹴る

立った状態で、片足で床を蹴ってみることもあります。

ダンダンと音がすると、嬉しくなって何度も蹴ることもありますが、バランスを崩して転ぶ危険も高くなるので、注意して見守ってあげましょう。

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まとめ

生後6ヶ月の赤ちゃんは、あおむけの状態で左右非対称の動きを見せたり、寝返りを始めたりします。

また、うつぶせの状態では、器用に腕や身体を動かして方向転換することを覚え、中にはズリバイで前に進む赤ちゃんも出てきます。

お座り姿勢を維持できるようになることや、立った状態で体重を支えていられるようになることも、生後6ヶ月の特徴と言えます。

赤ちゃんのできることが増える一方で、事故やケガの危険も増えていきます。

例えば、寝返りはできても寝返り返り(うつぶせの状態からあおむけに戻ること)はまだ難しいので、親がいない状況で寝返りして窒息する危険があります。

また、お座りや立った状態でバランスを崩し、転んで頭を打つケガも後を絶ちません。

赤ちゃんは、危険かどうかは気にせず体を動かそうとするので、親が安全な環境を整え、危険な目に合わないよう注意して見守ってあげる必要があります。

ただし、どれだけ注意していてもケガや事故が生じることはあるので、緊急時の適切な対応についても覚えておくことが大切です。

 

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