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乳児期の子育て

ギャラン反射とは?いつまでが消失時期?消失しないと異常?

赤ちゃん ギャラン反射

ギャラン反射とは

ギャラン反射とは、赤ちゃんが生まれながらに持っている原始反射の一つです。

うつぶせに抱っこした状態で、赤ちゃんの背骨の外側を上から下にゆっくりこすると、身体をこすった方向に傾ける反射のことを、ギャラン反射といいます。

ギャラント反射、ガラント反射、背反反射と呼ばれることもあります。

ギャラン反射は、赤ちゃんが胎内にいるうちから起こり、体内で運動する時に使われる反射です。

ギャラン反射を繰り返すことで筋肉の緊張度を高めて、身体のバランス感覚に重要な前庭組織を刺激・発達させると考えられています。

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原始反射とは

原始反射とは、赤ちゃんが胎内にいる頃に身につける、赤ちゃんの意思とは関係なく無意識に起こる反射のことです。

赤ちゃんは、目がほぼ見えず、自分の意思で身体を動かすこともできない未熟な状態で生まれてきますが、原始反射が備わっていることで、おっぱいを吸ったり、危険を回避したりできます。

また、原始反射を繰り返すうちに、自分の意思で身体を動かす力を身につけていくものです。

健康な発達をとげている赤ちゃんの場合、脳などの中枢神経が発達するにつれて原始反射が消失していきます。

原始反射の有無や程度は、赤ちゃんの成長発達の指標になっており、乳児期の定期健診(乳幼児健診)では医師が必ず確認します。

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ギャラン反射はいつから、いつまで(消失時期)

いつから

ギャラン反射は、胎児の頃(在胎24週)に成熟し、お母さんのおなかの中でも反射による運動を繰り返しています。

いつまで(消失時期)

発達に異常がない場合、生後2ヶ月頃に、遅くとも生後5ヶ月頃までには消失します。

脳などの中枢神経系が発達することで、反射が抑えられていくためです。

他の原始反射と同じで、消失していくのが順調に成長発達を遂げている証であり、いつまでも消失せずに残る場合は、何らかの異常があるリスクが高いものです。

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ギャラン反射がない、消失しない

脊髄に異常があると、ギャラン反射がみられないことがあります。

また、生後5ヶ月を過ぎてもギャラン反射が消失しない場合は、脳性麻痺や発達上の障害を抱えている可能性があります。

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まとめ

ギャラン反射は、原始反射の一つで、身体のバランス感覚に関わる前庭組織を刺激・発達させるために大切な反射です。

生まれた後も、こまめに刺激して、ギャラン反射を起こさせてあげましょう。

最近は、ギャラン反射で赤ちゃんがおしりをフリフリする姿が可愛いという話が広がり、ネット上に動画がたくさん投稿されているので、興味のある人は視聴してみてください。

なお、生後5ヶ月を過ぎてもギャラン反射が消失しない場合は、発達上の障害が原因となっている可能性があるので、早めに小児科を受診させましょう。

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